君のために（ARS） (ページ5)

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５　和也サイドページ5

今、潤君が作ってくれたご飯を食べています。

潤「そういえば、翔くん、さっきいろいろとあったって言ってたけど何があったの？」

翔「あっ、なんか男に絡まれていた女の子助けてさぁ、その子耳が聞こえないみたいで・・・あと、ちょっと悲しそうな目をしてた。」

遅かったのってこんなことあったんですか。

雅紀「悲しそうな目？」

翔「うん。なんか、これからどうすればいいのかなみたいな感じの目・・・」

和也「何処であったんですか？」

翔「えっと・・・●×通りあたり・・・」

へ～

智「ごちそうさま。その子の名前は？」

翔「な、名前？名前は・・・聞いてない・・・」

聞いてないんですか。

雅紀「なんで、聞かなかったの？てか、翔くんのこと気づいたの？」

翔「そういえば、気づいてないかも・・」

和也「それは、ショックですね。僕だったら分かったかも知れませんね＾＾」

翔「ｳｯ、それは・・・」

あっ、飲み物切れちゃった・・・

和也「僕、ちょっと飲み物買ってきます。」

嵐ー和也「いってら～」

僕は、のみものを買いに出かけました＾＾