君が好き【ARS】 Part１

＃１２　可愛い最年長 ページ13

翔side

Ｓ「グループ名、どうする？」

Ｍ「どうしましょう？」

Ｎ「思いついた人から言ってみれば？」


少しの沈黙の後すぐに明るい声｡


Ａ「風山チーム！！！」

ＮＯ｢｢逆にしただけじゃん！｣｣


Ｎ「やっぱり貴方はバカですよ｡あいばか！」

Ｏ「ホントだねー。相葉ちゃんってばかだね」

すっかりニノとリーダーは意気投合したみたい｡


リーダーが羨ましいとか思ったり思わなかったり…｡

Ａ「えーっ！ひどーい！！バカじゃないよねー、

　潤くん！翔ちゃん！」

俺にふるなって！！


Ｍ「バカだよ｡」

相葉くんの純粋な瞳から注がれる視線が痛い…


Ｓ「あ、相葉くんはバカっつーか…
　 天然？何じゃないかな…？」

Ａ「ほら！バカじゃないって！！」

バカじゃないとは言ってないんだけど…


MNO｢｢｢やっぱりバカだ｡｣｣｣


Ｍ「その解釈がおかしいんだよなぁ…」

Ｏ「相葉ちゃん､面白ーい！」

Ｎ「翔さんは優しく言ってくれたの！
　バカじゃないとは1言も言ってない！！」


Ａ「えー､そーなのー！？でも俺バカじゃｎ…」

Ｍ「で、どうしましょう？」

Ａ「あっ、無視したー！」


Ｎ「トップスターズ！」

Ａ「カッコイイー！」

切り換え速っ！

相葉くんのテンションにはついていけそうにないな…


Ｏ「なれるかな…？」

Ｎ「なれますよ
　 ここに信じられない程のイケメンがいるでしょ｡」

誰のこと？

結構みんなカッコいいし…


Ａ「俺のこと！？」

Ｏ「翔ちゃんのことでしょ？」

Ｍ「自分のこと言ってるっしょｗｗ」


Ｎ「翔さんは？誰だと思う？」

Ｓ「松潤…？」


Ｏ「僕だけいない…」

翔ちゃん…と抱きついてくる


Ｓ「リーダーは可愛いから！！ね？」

頭ポンポンしてやると赤らめた顔を上げた


Ｏ「かっこいいほうがいいなぁ…」


Ｎ「はーい､イチャイチャは終わりにしてくださーい」

Ｓ「え…あ、はぃ…///」

人前でやってたと思うと恥ずかしくなる///


Ｏ「んふふ」


Ｍ「正解は？」

Ｎ「Ｊ､正解！！俺のことでしたー」

ニノってお茶目なトコあるんだ｡意外…



Ａ「他はー？」

さっきから考えてるんだけど…

なかなか良いのが思いつかないっ！

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