君が好き【ARS】 Part１

＃１０　色んなメンバー ページ11

翔side

Ｏ「それにしても人数少ないなー」

Ｓ「あ、パフォーマンスチームは２・３年で
　 構成されるので１年はいません。」

Ｍ「あの、３年生２人だけですか？」

このチームには人数規制がない｡

１人の時もあれば７人だったりする。


Ｏ「そう、今年は２人なんだぁ」

Ｍ「そうですか。分かりました｡」


Ｓ「じゃあ、プリント見てください｡」

事前に配っておいたプリントには
パフォーマンスチームについてと記されている｡


Ｓ「１つ目。記されているように
　 先輩後輩関係なしに接しろとの事です｡」

Ｏ「盛り上げるのにこっちがかしこまってたら…
　 って事でしょ？」

Ｓ「まぁそんなトコかな｡」


Ｍ「敬語も使わない方がいいんすか？」

Ｓ「使うなって程ではないんだけど…」

Ａ「去年のＶ6みたいな感じでいいんじゃないの！」


相葉はやっぱりテンションが高い｡

松本はメモとったり質問したりしっかりしてると思う。

二宮は気だるそうだけど話聞いてて表情が変わる。

智くんはのんびりしてる。


色んなのが集まったなー…。



Ｎ「じゃあ、呼び方決めましょ｡」


Ａ「良いねー！！そーしよ、そーしよ！」

Ｏ「あー、良いかも」

Ｍ「話しやすくなるかもしれないし」

え、ちょ…話の展開について行けない…(汗)

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