・滝沢歌舞伎 御園座 3 ページ38
翔side
「岩本じゃん、元気？」
照「元気ですよ！Aさん待ちですか？」
「まぁね、今着替えてて」
照「なるほど！見て行かれるんですか？」
「見てくよ！頑張ってね」
照「ありがとうございます！」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ…
A「翔？終わった…って岩本じゃん」
照「たまたま櫻井くんにあって、話してたんですよ笑」
A「そっか笑 頑張ろうね」
照「はい笑 失礼しますね」
「うん、また〜」
A「翔着替え終わったから入っていいよ」
「はーい」
そこには青い衣装に身を包んだAの姿だった。
「綺麗だね、この衣装」
A「でしょ？Snow Manが考えたらしいよ」
「感謝の気持ちでか、良いじゃん」
A「うん」
開演10分前、
そろそろ廊下でもJrやSnow Man等慌ただしくなった。
A「私も行くから、見てってね」
「うん。頑張って」
ﾁｭｯ
A「ん、ありがと」
Aと分かれ、タッキーがいる関係者席に座る。
滝沢「来たね」
「急にありがとう」
滝沢「全然、楽しんでって」
「うん」
そして、開演スタート。
お客さんは制限をとっても満員だった。
大量の水や花びら等、華麗にキレッキレのダンスを踊るAを目で追っていた。
最後まで力尽くことなく、やり遂げたAに拍手。
ラウもこの歳で凄いなと感じた。
第2幕も全て終わり、俺はAの楽屋へ一足急ぐ。
Snow Manと話している声が聞こえ、
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
「A！！」
ｷﾞｭｯ
A「わっ！翔！！濡れてるから！」
「いいの笑 お疲れ様」
A「ありがとう」
辰哉「ははっ笑 仲良いことで笑」
照「いいよな〜笑」
涼太「羨ましい夫婦だよ笑」
康二「櫻井くん大胆！笑」
大介「にゃは笑」
翔太「パニック笑」
蓮「こういう男、かっこいい笑」
亮平「ラウ、顔笑」
ラウ「僕のママなのに！！」
ラウ以外ｽﾉ「まぁまぁ笑笑」
Snow Man全員が見ていたとは知らずに。
お風呂に行ったAの為に支度の準備する。
A「ありがとね、準備」
翔「もうでたの？」
A「うん、シャワーだけね」
荷物を持ってあげて、ラウがいる楽屋へ。
A「ラウ〜、また明後日ね」
ラウ「うん！気を付けて！」
「お邪魔したね笑」
照「はーい笑」
新幹線で東京へ戻った。
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涼(プロフ) - 。さん» コメントありがとうございます！そしておめでとうございます！！ (2021年6月12日 17時) (
レス) id: c28e954c42 (このIDを非表示/違反報告)
。 - きょうわたしのたんじょうび (2021年6月12日 17時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼 | 作成日時：2021年6月1日 22時
