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緑
いつも通り、学校が終わって病院に向かう
大毅のところに行く前に整形外科に向かう
「よし、軽い運動ならこれからしてええで。でも絶対サポーター巻くこと」
緑「分かりました」
松葉杖とおさらばして大毅のいる脳外科に向かった
紫「トモ！」
緑「あ、�陲舛磴鵝�
ナースステーションから出てくる�陲舛磴鵑醗貊錣紡腟�のところに向かう
紫「大毅明後日には病室でれるかな」
緑「うん。良かった」
大毅のいる集中治療室に行く
外から俺に気づいた大毅は手を振ってくれた
�陲舛磴鵑世碓綣圓蕕靴い覆鵑�かっこいい格好をして病室に入っていく
俺らはガラス越しで電話を繋ぐだけ
赤「おはよう」
緑「ふふ、よく寝てたね」
赤「うん。ごめんなぁ」
緑「謝らんで」
赤「…うん。辞める」
鼻から酸素を通すカニュラをつけて
ふふって微笑むの
赤「松葉杖取れたん？」
緑「うん。少しなら踊ってええって」
赤「良かったな」
緑「うん」
赤「…オトンとはなんか話した？」
緑「ん？いや特には」
赤「ちゃんと話してみ」
緑「…なんで？」
赤「話してみればオトンがどれだけ優しい人か分かるで」
緑「…そんなの…分かっとるわ…」
赤「…え？」
緑「大毅と俺は違うから」
赤「……は？」
なんでこんなこと言ってもうたんやろ
感情を抑えることなんかできひんくて口からどんどん嫌な言葉が出でくる
緑「オトンは大毅と仕事のことで大変やから、俺の事はええねん」
赤「そんなこと無いで」
緑「、、大毅には関係ないやろ」
赤「…トモ…、っ」
多分俺酷い顔してるんやろうな
大毅は悲しそうな顔をして頭を痛そうに抱える
�陲舛磴鵑�大毅を止め、電話を切った
緑「はぁ……」
怪我してから
いや、もっと前からなのかもしれない
なんでこうも上手くいかへんねやろ
帰ろうとしたところで�陲舛磴鵑飽�き止められた
緑「…俺が悪いのは分かってんねん……ごめんって言っといて」
紫「それはトモが直接言わなあかんやろ？」
緑「…」
�陲舛磴鵑浪兇慮�をポンポンして優しい笑顔を向ける
紫「家族のことはなんも口出し出来へんけどな、話してみることは大事やで」
緑「……分かっとるわ」
�陲舛磴鵑亮蠅鯤Г辰涜腟�の病室から離れた
このモヤモヤな気持ちをどうにかしたくて中庭に向かった
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桐山めぐ(プロフ) - 完結おめでとうございます！それから、素敵な作品に出逢わせてくれてホントにありがとうございます♪何度も泣きました。これからの作品も楽しみにしていますね♪ (2020年7月30日 9時) (
レス) id: 0f3a9041d9 (このIDを非表示/違反報告)
raf.(プロフ) - 七星さん» コメントありがとうございます！物語も終盤です。最後までよろしくお願いします！！ (2020年6月25日 4時) (レス) id: 75a74ec2d8 (このIDを非表示/違反報告)
七星(プロフ) - 続きが気になります！応援してます！ (2020年6月19日 18時) (レス) id: 669d995560 (このIDを非表示/違反報告)
raf.(プロフ) - 青ジャス民さん» コメントありがとうございます！物語も佳境を迎えてます。引き続き応援よろしくお願いします(^^♪ (2020年6月3日 18時) (レス) id: 75a74ec2d8 (このIDを非表示/違反報告)
青ジャス民 - 続きがとても気になります！更新頑張ってください (2020年5月30日 10時) (レス) id: 9a6d1c8bcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：raf.
| 作成日時：2020年3月31日 21時
