eternally19 ページ22
きい「みんな、嵐の楽屋にそろってたよ。」
A 「うん、着替えたら行くね」
きい「頑張って！」
A 「がんばる！笑」
今日の衣装は、ワンピース。
鏡にうつった自分を何度も確認して、
よし、って気合いを入れて
嵐の楽屋に入る
A 「やほー」
相葉「お、Aやほー」
潤「お疲れ！」
智「へえ、可愛い」
ニノ「なんか雰囲気違うじゃんA。」
A 「へへ、笑
きいちゃんに、可愛くしてもらっちゃった」
翔「ふわふわじゃん」
ニノ「翔さん、なんすか、ふわふわって、笑」
相葉「まわってー、A回って〜！」
A 「ふふ、笑」
相葉くんにのせられて、回る私。
相葉「ひゅーっ」
智「ふぅ、ふぅっ！」
ニノ「反応があなた達、古いのよ」
翔「ハハハハっ、」
潤「きい、センス良いな」
相葉「Aの素材が良いんだよ、」
智「そうだ、そうだ！」
ニノ「なんなの、あなた達」
相葉ちゃんと、智くんの、反応に、ニノちゃんが
つっこむ。
それを見て翔くんが、おっきな口を開けて
手を叩いて笑う。
潤「はいはい、今日の流れ説明するから、
みんな座って」
ニノ「ほら、みんな J に怒られるよ。」
相葉「怖い怖い。座ろ。」
潤「おい、」
智「こわい、こわい」
翔「ハハハっ、」
A 「ふふ、笑」
みんなで、机を囲んで、今日の打ち合わせをする
打ち合わせが終わる頃、
目線を感じて、見ると翔くんが、優しい顔で
こっちをじっと見てる
ぱちっと、目が合う
にこっと翔くんが笑うので、
つられて、私も、笑う。
びっくりした。
話が終わって、みんなそれぞれ
ヘアメイクしに行ったり立ち上がる
翔くんも立ち上がって、私の近くに座る
翔「なんか、元気そうだね」
A 「え？」
翔「いや、心配してたから、安心したよ。」
A 「うん、大丈夫。ありがとう」
翔「これ、」
A 「ん？」
翔くんが、自分のリュックの中から紙袋を取り出して
紙袋の中から、きれいにラッピングされた
物を取り出す。
翔「これ、連絡した、ハンドクリーム」
A 「わ、ありがとう！」
袋を受け取ると、
１つじゃなくて２つ入っている
翔「ハンドクリームと、香水もAには入ってる」
A 「え、いいの？」
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作者名：樹 | 作成日時：2021年8月29日 19時
