eternally25 ページ29
翔「いやあ、
昔からさ、可愛いとは思ってたし
守っていきたいとは、思ってたけどさ」
智「うん、それは、おいらも」
翔「今回さ、Aが嵐からいなくなるかも
って現実になった時に、なんか
自分の気持ちが、見えちゃった感じするんだよね」
智「どんな？」
翔「いやあ、なんつーか、、
他の人と結婚されたら、やっぱり納得できねえし。」
智「ほう」
智くんが、ニヤニヤしだす。
翔「こう、なんか、もっと、うーん、、
近くに行きたいなっつーか。
こんなこと、メンバーに対して駄目なんだけど」
智「いや、だめじゃないだろ」
翔「うーん、俺好きなのかなあ、Aのこと」
智「、、じゃん？」
翔「いやあ、、
可愛くて仕方なくなるんだよな」
智「ふふふ、」
翔「最近なんか、Aがさ、
俺のこと褒めてくれること多くてさ、
めちゃくちゃ嬉しいんだよね」
口を押さえて、笑いながら話す翔くん
智「ふはは、そりゃ恋だ。」
翔「だよなあ、」
智「お似合いだよ2人」
翔「いやあ、Aは俺のこと、さすがに
今さら、恋愛対象にならねえだろうし。
俺らは付き合うとか、
ましてや結婚なんて
絶対無理な関係性だからさ。」
智「まあ、事務所とかね、世間とかね、
色々あるからね、。」
翔「まあ、これからも
見守るしかできねえけど。
なんか、
智くんにはこの気持ち聞いて欲しくなった、笑」
智「いつでも、話せ。」
翔「話せって、笑
あざす。兄さん、笑」
智「ちなみに、Aのタイプは俺らの中なら
ダントツ翔くんだと思う。」
翔「ええ、ないない、笑」
智「おいら、Aが翔くんの話ししてるの
よく聞くよ。」
翔「それは、嬉しい」
智「2人の味方ですよ、オイラは」
翔「ありがとうね」
智くんだけが聞いた翔くんの本音。
ガチャと楽屋のドアがあいて、
他のメンバーが入ってくる。
潤「うっす」
相葉「おっはよー！」
ニノ「はよ。」
A「みんな、おはよう」
今日も嵐のお仕事が始まる______
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作者名：樹 | 作成日時：2021年8月29日 19時
