(8/22更新) 保護対象です【浅沼晋太郎】

ライバル宣言？ ページ41

晋太郎『本当に？どんな夢だった？』









『なんか監督さんってひたすら追い掛けられる夢』









晋太郎『お疲れ様』









『驚いてひたすら咲也くんに助けてって言ってた』









晋太郎『咲也．．．』









『春組がやらかしたことは春組が責任持って対処するみたいです』









晋太郎『至くん監督さんのこと好きだったんだね』









『それはちょっと困るかな？』









晋太郎『なんで！？いまのは聞き捨てならないよ監督さん？』









『私には皇天馬が．．．』









晋太郎『あー天馬絶対許さない．．．』









『しんちゃんそれ天馬というよりえぐぅに対しての嫉妬なのでは』









晋太郎『嫉妬なんて俺してない．．．』









『嫉妬してるんだね、可愛い』









晋太郎『別に嫉妬じゃないからね．．．！』









『大丈夫だよ、えぐぅのこと好きだけど結婚したいー！とかそんなこと思ってないから』









晋太郎『思ってないの！？写真集買うくらい好きなのに？』









『写真集はそりゃ推しの写真集だから買うよ(笑)買うけど私はえぐぅが笑ってればそれでいいと思っちゃう単純オタクなので結婚したいーとか付き合いたいとか思ってないよ。ただ声や仕草が好きだから推してるだけ。人間性が好きなの』









晋太郎『なんか心配して損した．．．』









『どういうこと(笑)それはえぐぅが可哀想』









晋太郎『恋愛対象じゃないなら安全だからいい』









『お父さんみたいだね』









晋太郎『お父さん2人居てもいいよね？』









『いや、やめとくね。一生結婚出来なそうだから』









晋太郎『なんで！！』









『お父さんと2人で共謀しそうだもん』









晋太郎『Aを守るのが俺の役目』









『お兄ちゃんでもないのにそんなこと言わないでください』

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