(8/22更新) 保護対象です【浅沼晋太郎】

好きなものひとつ確認 ページ18

晋太郎『誰が１番？』









『二宮くんだけど翔くんも同じくらい好きだから結局５人推しかな』









晋太郎『嵐は本当に全然老けないよね』









『晋太郎くんも同じだと思う』









晋太郎『俺なんてもうダメだよ』









『なにを言ってるんだろうその美貌で。私にも分けて欲しいくらいなのに』









晋太郎『Aだって綺麗じゃん』









『これは必死にメイクで隠してるから！』









晋太郎『Aメイクしなくても可愛いでしょ』









『男の人ってなんでこう．．．』









晋太郎『そういえば晋太郎って呼んでくれたってことは少しは慣れた？』






『本当に少しだけ．．．？まだ納得しきれてないけど諦めた』









晋太郎『諦めちゃったの？(笑)これから一緒に住むんだしお互い敬語はやめよう』









『うん、そうだね。早く慣れます』









晋太郎『よし、第一関門突破！』









『第一関門？』









晋太郎『あと3つ残ってる』









『え、そんなに！？』









晋太郎『今日中に終わるかな．．．』









『ちなみに他の課題は．．．』









晋太郎『Aと仲良くなる、Aの好きなものを知る、俺を知ってもらう！』









『わ、結構あった！』









晋太郎『手伝ってくれますか？監督』









『ん"ん"ー！たるちは狡い．．．！！』









晋太郎『もちろん手伝ってくれるよね？』









『たるちの為なら手伝います。脅されたくないので』









晋太郎『やったぜ！』









『晋太郎くん狡い．．．！卑怯だよ(笑)』









晋太郎『だっていつまでも赤の他人みたいな対応されたらさすがの俺だって悲しいもん。いとこなのに』









『まあ確かに』









晋太郎『でしょ？』









『頑張ります』



それから近くのサービスエリアで少し早めの夕飯
夕暮れ時で風が気持ちよくて思わず手を上に向かって伸ばしてた
やっぱり空気が美味しい
隣を見ると俺と同じように背伸びをしてるAが居てあぁ、そういうとこってやっぱりいとこだから似てるんだなってちょっと安心した

奢り？いいえ、餌付けです→←好きな曲はなんだろう

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