今日:33 hit、昨日:19 hit、合計:3,528 hit
小｜中｜大
#6 突然 ページ6
side MJ
違和感があった。
ニノがメンバーにあんな態度とるわけない。
ましてや具合悪いメンバーの前で。
「見てくる、」
智「俺も」
俺の言ったことに重ねてくるように素早く出てきた彼の言葉にびっくりしたけど今はそんなこと気にしていられない。
廊下の突き当たりにニノの靴があって。
「ニノ！！！！」
すぐ横のドアを開ければ。
「──────────っ！！！！」
「ニノ！！！」
慌ててやってきた2人も驚いて青ざめる。
ニノが倒れてる。
こんな状況で撮影ができるわけもなくマネージャーに断っておく。
翔くんが相葉くんを送ってくれて、自然とリーダーとニノと3人になっていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：珠さと | 作成日時：2024年2月13日 18時
