黒 ページ21
みんなで家の中に入り靴も投げ飛ばす勢いで靴を脱ぎリビングへ向かう
でも、リビングにはこーじはいなかった
となると、、、
黒 こーじの部屋！
みんなで階段を駆け上がり、こーじの部屋に行く
いつもならノックをしてから入るがそんなの今は気にしてられない
ふっかさんが先頭きって こーじの部屋のドアを開ける
すると、そこにはベッドに倒れてる こーじがいた
紫 こーじっ⁉
白 こーじくんっ！！
緑 え⁉ 熱？ある？
橙 …ｽｰｽｰ…
黄 いや、熱はない。寝てるだけだ。
青 はぁ…よかった…
黒 こーじ、帰ってきてて、よかった…
赤 とりあえず、生きててよかったよ
桃 ほんっとにもぉ、こんな気持ち良さそうに寝て…
みんな泣きそうになりながら こーじを見ていた
こーじは疲れて寝ているのか部屋の電気を点けても起きなかった
桃 こーじ、疲れて寝てるだけだよね？
緑 うん、一応熱測ったけど平熱だったし
青 自分の部屋に人がいて部屋も明るくて良く寝れるな
赤 それだけ疲れてて眠りも深いんだね
白 ……
紫 らう、大丈夫か？
白 …こーじくん、今日起きるかな？
紫 どうだろうな…
黄 疲れてて寝せてあげたいけど、早く起きて欲しいよな
白 うん……
黒 大丈夫。こーじはここにいる。起きてまた笑ってくれる。
みんなが一応小さい声で話していると
橙 んんっ……眩しっ………ふぁ〜〜〜……あれ？みんな、おる？
白 こーじぐーーーーーん！！！！！
橙 うぉっ！！
白 うぅ〜〜よがだよ〜〜
橙 ちょ、重たっ
黒 こーじっ
桃 こーじぃ〜
橙 ちょ、待って、
紫 心配させやがって…
青 ばかやろー！
橙 えぇっご、ごめんなさいっ
黄 ほんと、無事でよかった
赤 生きててくれてよかったよ
緑 みんなすんごく心配したんだからね？
橙 ご、ごめんなさい。ちゃんと、話すから、リビング、行こか？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ｙu-☆ﾟ | 作成日時：2020年10月14日 12時
