俺の…！！青 ページ1
青 あれ？ない。ここに置いたはず… どこ行った？
ある休日の昼過ぎ。
散歩に行こうと こーじに誘われいつもなら面倒くさいと断るが、なんとなく出かけたい気分だったので こーじと散歩に行くことにした
橙 ん〜、今日はえぇ天気やし気持ち〜な〜！
青 テンション高ぇな、お前は。
橙 え〜？しょーたくんも気持ち〜やろ？
青 ま、そうだな。
橙 あ！あそこの木の下ら辺に立って！絶対えぇ写真が撮れる！
青 は？ヤダよ。虫が落ちてきたらどーすんだよ。
橙 大丈夫やって！あ！ならちょっと手前に立つんなら大丈夫やろ？ほら！ここ！！
青 はいはい…
こーじのカメラで写真を撮られ、こーじが満足するまで付き合ってやる
こーじの満足そうな顔見るの好きなんだよなぁ
橙 しょーたくん？どした？行くで？
青 あ、おぉ。
いつの間にか満足するものが撮れたようで、その写真を見せてくれながら歩いた
うん。流石プロ。えぇ写真。
橙 さ、そろそろ帰ろか〜
青 そうだな。
橙 あ！コンビニあるやん！コンビニ寄ってもえぇ？
青 あぁ、別に良いけど。
コンビニに入り こーじは飲み物と自分のおやつにみんなの分のアイスを買っていた
俺は自分の分の飲み物と美味そうなスイーツがあったのでそれを買うことに
橙 なんや、機嫌がえぇな！
青 だってこれ、美味そうじゃね？
橙 あ！ほんまや！これ新しいやつやんな？もっと店内見とけばよかったわ〜
青 ふん、見つけたもん勝ちだな！
橙 なんなん〜そのドヤ顔〜 まぁ、ええわ。俺アイス買ったし早よ帰ろ〜
青 おう。
俺たちはアイスが溶ける前に急いで家に帰った
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作者名：Ｙu-☆ﾟ | 作成日時：2020年10月14日 12時
