圧倒的顔だけ少女 3

イケメン社長とブラジル ページ4

研磨の家で開催したゲーム大会から数日





そういえば私の周りスポーツ選手だらけだったな、とスポンサーできるのか調べてみるがどうやら個人スポンサーはブラジルのビーチバレーならではのものらしい





チームそれぞれのスポンサーはよく見るがそれはちょっとめんどくさそうだ




研磨から聞いたスポンサーの話は結構面白そうだったが、翔陽くんとの思い出なんて春高の時にぶつかった記憶しかない




流石にお金が余ってるといっても一言二言しか話したことのない友達の友達のスポンサーにはなれない
　



でもスポンサーはやってみたい





なら会いに行くしかないだろう、ブラジルに。







主「と、いうわけなんだ」



日「はい！！いいえ！！」




主「(どっちやねん)」



緊張しているのか勢いがすごい




孤「はあ…いきなりごめん翔陽」




疲れたのかげっそりした顔の研磨に睨まれる





主「わ、悪かったと思ってる」






ちょっと1人では不安だったので研磨を無理やり連れ出したのだ



多少の罪悪感はあったし、連れ出したのは私なのでここで出る全てのお金は私もち。




研磨が浜辺は暑くて嫌だと言うので人が少なそうな日本料理店に入って話している






嫌がらせなのかさっきから高いのばっか頼む

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