【King&Prince】キンプリの最終兵器、純白ちゃん。１１ (ページ2)

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簡単なお仕事ページ2

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私の前を歩く、５人。

海「Aちゃん早くー」

『待ってよ～、全身筋肉痛でしんどみちゃんだよ』

平「しんどみちゃん、頑張ってー」

『つめた！』

もう限界ヨ。

あっち行って、ライブやって。

こっち行って、ライブやって。

その合間に、雑誌に撮影とかなにやらで‥‥。

ダラダラ歩いていると、岸くん達はどんどん先行っちゃってさ～。

置いてかないでぇーって感じよ。

一人くらい「大丈夫？」って来てくれてもよくない！？

なんて冷たい奴らよ。

『まってぇ～、きじぐぅん待ってぇ』

岸「置いてくぞ～？」

『‥‥』

はっ！もういいもんね！！

一人で自分のペースで行くもん！！！

なんなん！

キンプリの男は、冷たい時と甘えてくる時の差が激しすぎ！！

なんて、一人、心中で５人に向かって叫んでいると‥‥

「Aちゃん！！！」

『ぎゃっ！』

突然、後ろからドンッ！と体当たりされ抱き着かれた。

え、え、ちょ、ちょっと、え？

「こーら。Aが困ってるでしょ」

「あ、ごめんなさいAちゃん‥‥」

『！？』

振り向くとそこには、ラウール、翔太くん、照くん、目黒くんがいた。

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