【King&Prince】キンプリの最終兵器、純白ちゃん。17 (ページ28)

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河合「このコーナーでAの

トーク力を高めようってことでしょ？」

『はい』

河合「どう？高くなりそう？」

『不安しかないです』

河合「あはははっ！！！(笑) 」

「さっきからずっと真顔なのやめろよ！」と

笑いながら柚木に向かって言った河合に

柚木は「あははっ」と頬を緩ませた。

『そもそもですよ』

河合「うん(笑) 」

『 MC経験ほぼゼロなんですよ』

河合「あー、そうだね。

前に俺と一緒にやったくらいだもんね」

『そうなんですよ。

だから会話を回していくっていうのがわからなくて。

それにもう一人っていうのが‥‥もう、、ね』

河合「え、待って、A緊張してんの？(笑) 」

『 ‥‥(笑) 』

all「「「あはははっ！！(爆笑) 」」」

河合に図星をつかれ、

手にしていたMC台本で顔を隠した柚木。

河合「お前めっちゃ可愛いな！！！(笑) 」

『あはははっ(笑) 』

河合「もうあれだね(笑)

喋りの上手い奴、横にいた方がいいね(笑) 」

『いやもう本当に！

樹くんとか、ふっかさんでもいいんで！』

河合「廉じゃないんだ(笑) 」

『それが廉に頼んだら

“お前のためにならんから絶対無理”

って言われました』

河合「え！廉が！？」

『そうなんです』

河合「あのA大好きの廉が

そんなこと言ったの！？」

『言われました』

河合「じゃあもう、樹かふっかだな(笑) 」

『ぜひよろしくお願いします』

カメラに向かって頭を下げた柚木に、

河合やスタッフからは笑顔が絶えない。

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