【King&Prince】キンプリの最終兵器、純白ちゃん。15 (ページ29)

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右隣に座る飛貴、左隣に座る龍我、

そして私の足と足の間に座る瑞稀。

すごく動きずらいし、暑苦しい‥‥。

瑞稀と涼は本当に小さい時から知ってるから、

もう弟みたいな感覚。

優「瑞稀って本当Aちゃんのこと好きだよな」

作「うん、ベッタリ」

橋「昔からAちゃんに面倒見てもらってたからさ」

『昔はピュアで可愛かった』

私がそう言うと、足元に座る瑞稀が

「今は？」と上目遣いで見てくる。

『今はかっこいいよ』

井「 ‥‥そ」

「「「( あ、照れた )」」」

『てか、そろそろ戻りたいんだけど』

浮「えぇ‥‥ 」

『また今度ね』

今度ご飯に行くという約束をし、美少年の楽屋を出る。

ポケットに入れておいたスマホを開けば、

「どこにいるの」という海人からのメールが来ていた。

返事を打とうとした時「待ってAちゃん」と

後ろから声がして、振り返るとそこには瑞稀がいた。

『どしたの、瑞稀』

井「いや‥‥途中まで一緒に行く」

『？、そっか』

入所当時は私よりも小さかった瑞稀と涼は

今じゃ私よりも大きくなって大人っぽくなっていたことに、

少し感動している(←)

親ってこういう気持ちなのかな(←)

井「 Aちゃん」

『ん？』

井「俺も今度ご飯食べ行きたい」

少し照れ臭そうに言う所は昔と変わらなくて、

可愛いんだよな～。

『うん、行こ』

井「！、じゃあね」

『うん、ありがと』

結局、楽屋まで送ってくれた瑞稀。

なんていい子に育ったんだ‥‥！！(←)

海「！、Aちゃん！どこ行ってたの！」

『ブラブラしてた』

廉「急にいなくなるなや」

『だってすっごい楽しそうに盛り上がってたし

いいかなって』

「「「「ダメです！」」」」

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【リクエスト】

HiHi Jets・美少年・井上瑞稀との絡み。

リクエストありがとうございました。

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