【King&Prince】キンプリの最終兵器、純白ちゃん。１０ (ページ30)

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ドライフルーツを食べながら、冷静な柚木。

廉「覚えてへんの？」

神「まぁしょうがないよ。その時ちょっと熱っぽかったし」

海「あ～そっかぁ」

岸「確かに」

平「マスクしてたよね？」

『うん、してた。

めちゃめちゃ暑い中マスクしてた』

廉「それは覚えてるんかい！！」

永瀬のそのツッコミにワッ！と笑う他のメンバー。

ツッコまれた本人の柚木も微笑んでいる。

平「あの時の廉、めっちゃ切なそうな顔してたんだよ？」

廉「おーやめろやめろ(笑)」

神「そうそう。彼女にフラれた彼氏みたいな」

海「してた！してた！(笑)」

廉「も～、ダルっ！」

岸「慰めたよね～」

『そうなの？』

と、隣に座る永瀬に問う柚木。

廉「えっ、あ、あぁ‥‥まぁ、手振り払われたし」

平「「触らないでっ！」て言われたもんな」

『えっ(笑) それ私の真似？(笑)』

平「うん。似てるでしょ？」

『似てないわ(笑)誰だそれ(笑)』

「「「あははっ！(笑) 」」」

手を叩き爆笑するメンバー。

廉「いやでもなぁ～、ホンマ嫌われたかと思ったもん」

『へぇ～』

「「「 ‥‥ 」」」

神「いやもっと興味持って？！(笑)」

「「「あははっ！(爆笑) 」」」

『ごめんごめん(笑)』

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