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Yuzuki.Side
ｽﾀｯﾌ「はい、柚木さんもどうぞ」
『あー！ありがとうございますっ！』
手持ち扇風機で涼んでいる時、何かが壊れるような音がした。
海「あっははっ！！(笑) 廉っ！(笑)」
ｽﾀｯﾌ「アハハッ！(笑)」
平「うわぁあ、お前(笑)」
岸「やったなぁコレ」
『なにしてんの』
廉「すげぇ、勝手に壊れたぁ」
海･私「『‥‥あははっ(笑)』」
何歳だよ(笑)
平「どんな言い訳だよ(笑)」
廉「アハハハッ(笑)」
平「「すげぇ勝手に壊れた」って(笑)」
『あははっ(笑)』
平「新しい機能みたいな言い方(笑)」
廉「あははっ(笑)」
勝手に壊れた扇風機を没収された廉。
海人と紫耀の間に立っていた私に近づいてくる廉。
嫌な予感
廉「かして」
『言うと思った』
海「こっち見てた時点で言うと思った(笑)」
『だよね(笑)』
海「うん(笑) ずっとAちゃんとこ見てんだもん(笑)」
平「ダメだよかしたら。勝手に壊れるから」
「「「 あははっ(笑) 」」」
廉「壊れへんって(笑)」
『無理無理無理』
それでも奪っていく廉。
『取られたぁ〜』
海「じゃーあ！カイのかしてあげるぅう！」
『えぇ？！いいのぉお？！』
海「いいよぉお！」
平「しんどいって(笑)」
『うるさ(笑)』
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作者名：ねむ
| 作成日時：2019年5月30日 7時
