【King&Prince】キンプリの最終兵器、純白ちゃん。８ (ページ8)

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ジンさん再び。ページ8

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夏輝「姉ちゃん寝ないの？」

『うん。まだ寝なーい』

夏輝「明日仕事ないの？」

『なーい』

夏輝「‥‥早めに寝なよ？」

『はーい』

私は今、横浜流星くんのドラマに真剣なの。

「ユリユリ」めちゃめちゃカッコイイ←←

横浜流星くんと虹色デイズで仲良くなったんだよねぇ。

しかも紫耀とも仲良しだし！

クッションを抱えて見ていると、ピンポーンっとインターホンが鳴った。

『‥‥はぁ』

こんな時間に来るのなんて、廉とかだろう。

そう思って玄関を開けると、そこに立っていたのは廉ではなく、

『勇太‥‥！？』

勇太「こんばんわ」

『こ、こんばんわ』

勇太だった。

珍しすぎて焦った。

「入っていい？」と首をかしげる勇太。

『ど、どうぞ』

勇太「お邪魔しまーす」

勇太が横切った時、少しお酒の匂いがした。

『お酒飲んでたの？』

勇太「うん。岸くん家で男子会。さっき海人送って来た。」

『他は岸くん家にいるの？』

勇太「うん。酔っぱらって寝てると思うよ」

『そっか』

水をコップに入れソファに座る勇太に渡す。

「ありがとう」って微笑む。

さすが国民的彼氏‥‥。

『どうしたのこんな時間に。勇太が来るの珍しいね』

勇太「‥‥俺が来たらいや？」

『いやじゃないよ？いやじゃないけど、珍しいなって‥‥』

勇太「おいでA」

膝の上をポンポンする勇太。

そこに‥‥座れと‥‥！？

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