【King&Prince】キンプリの最終兵器、純白ちゃん。５ (ページ3)

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お出かけページ3

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今日はちょっと一人で買い物でも行こうかなって思って外にでた。

紫耀に「マスクぐらいしな」って言われたからマスクして街を歩く。

お気に入りだった靴下が穴開いちゃったからそれ買いたいんだよね。

あとは新しい靴も欲しいな～とか思って。

しばらく歩いていると、やけにオーラのある人が前から歩いて来た。

マスクしてて帽子被ってて顔はよく見えない。

芸能人っぽいなぁ～とか思ってすれ違おうとした時だった。

「‥‥A？」

「え？」

『？』

名前を呼ばれ振り向く。

「あ、やっぱりAだ」っと言って近づいて来る。

え、うそでしょ‥‥。

『山田くん…？』

山田「あたり笑」

『え、じゃあ‥‥知念くん？』

知念「うっそ！Aちゃんだ！」

まさかこんなところで超人気の山田涼介くんと知念侑李くんに遭遇するとか‥‥。

え、やばくない？有名人に会っちゃったんだけど‥‥←←

山田「今日休みなの？」

『いや15時から仕事あって、それまで買い物しようと思って‥‥山田くんと知念くんはオフだったんですか？』

知念「そ！久々にね」

山田「Aいっぱい仕事あるもんね。」

『いやいや‥‥山田くんもですよ』

知念「あ、ねぇ！その買い物俺らも着いてっていい？」

『‥‥え？』

山田「いいねそれ。ちょうどどこ行こうかって話してたし。」

『え、いや。え？』

知念「ほら行こ！Aちゃん」

私の手首を掴んで引っ張る知念くん。

そんな私と知念くんの後ろを歩く山田くん。

え‥‥私ファンの子に刺されないかな←←

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