狐うどんが9個 ページ10
.
『え、第二形態超可愛い』
バ「...」
今ザッカリー達とクロネコヤ○トの観戦してるんだけど...第二形態が可愛い。うん。
バ「...終わったみたいだね」
『まぁ、うん...戦闘長すぎやろ...』
もう足痛いわぁ...どうしてくれるん...
ヤ○ト「さぁ、行きなさい」
バ「おい表示」
『バンディット...細かいこと気にしてたら老けるよ』
バ「黙ろうか」
『ウィッス』
.
ザ「...お前らなにしてんだ」
『あっ』
バ「あっ」
『いや......その...宅急便が...』
ザ「宅急便?」
バ「...馬鹿」
バ「...HAHA!少し暇を潰しに本の調達をしに来ただけさ!」
バ「君達は何か話してみたいだけど、Aとの会話でかき消されたから安心して構わないよ!」
ザ「...そうか」
そう言うと、ザッカリー達は図書館を出ていった。
『...どうかしたの?猫ちゃん』
黒猫「...いえ」
黒猫「...そろそろ私の元へあの忌々しい"彼"が来る気がするのです」
『彼?』
黒猫「...」
その時、後ろから何かの気配を感じた。
バ「...セネカ」
セ「...今は貴様らに用はない。」
セ「今私が興味を示しているのは...お前だよ
サブオーバー」
サ「...」
セネカはチラリとこちらを見ると、
セ「...ここでは駄目だな。他の場所へ行こう。」
と、言うのと同時に、セネカは出口へ歩き出した。
サ「...」
サブオーバーちゃんは、こっちをじっと見つめていたが、セネカに呼ばれ、出口へ向かっていった。
『...なんだったんだ?』
バ「多分セネカはあの猫の事が好きなんだと思う。」
『うーん...でもサブオーバーちゃんが僕達を見つめてた時..."助けて"って訴えてるようだった』
バ「それは猫がセネカの事が嫌いって事だろうね。」
『...セネカが言ってた他の場所って多分...倉庫だよね』
バ「おそらくね」
『...行かない?』
バ「んー...いいよ」
unknownの皆(推しが出たら嬉しいね)
サブオーバー(シャルロッテ)
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハウト(プロフ) - 狐うどんが9個のページで黒猫の名前なのですがサブオーバーではなくオブサーバーだったはずです。間違っていたらすみません。失礼しました^ ^ (2020年4月27日 2時) (レス) id: c227fc35a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チョコもち | 作成日時:2019年1月14日 14時