狐うどんが8個 ページ9
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『...あ、』
『今店の前をザッカリーとバッターが通りかかった。』
バ「...へぇ」
『ね、ね、バンディット』
僕がついて行きたいのを彼は察したらしく、
バ「...はいはい」
と、座っていた体を起こした。
バ「だけど、隠れてついて行くけどいいかい?
彼らに見つかる事でセネカの計画が狂ってしまう可能性があるからね。
『おk』
*****
最終的についたのは図書館。
中に入った正面の壁には"セネカに従え"と書いてある
『うげ』
バ「戻ってもいいんだよ?」
『んー...戻っても暇だし』
奥に行くとザッカリー達が見えた。何かと話しているようだ。
...黒猫?
『宅急便かな』
あ、溜息吐かれた。
.
僕達はそこら辺の本棚の影に隠れる事にした。
黒猫「私を倒す事ができたら貴方の目的達成の為に力を貸しましょう。」
『え、戦うの?』
バ「あぶな...Aは馬鹿だから当たらないように気を付けなよ」
『それ馬鹿と関係無いよね?!』
うるさい、と言って彼は指を口に当てた。ばんでぃっとえろい。
バ「今君が良くない事を考えてるのは分かるよ」
『あ、バレた?』
unknownの皆(推しが出たら嬉しいね)
サブオーバー(シャルロッテ)
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ハウト(プロフ) - 狐うどんが9個のページで黒猫の名前なのですがサブオーバーではなくオブサーバーだったはずです。間違っていたらすみません。失礼しました^ ^ (2020年4月27日 2時) (レス) id: c227fc35a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョコもち | 作成日時:2019年1月14日 14時