狐うどんが7個 ページ8
『あー暇』
バ「確かにね...」
あのあと僕達はルイの家を出て、
ZONEをぶらぶらしたけど特に何もなかったから店に戻った。
...あの悪趣味な文字の書いてある図書館にはもう行きたくないかな。
『そういやなんでルイに質問攻めしたの?』
するとバンディットは呆れながら
バ「そんなことも分からないのかい?
...ルイがセネカにとって予想外だとしたら僕達の計画は狂ってしまうだろう?
そうすると君の身に何が起こるか分からないんだよ」
『...バンディットって意外と考えてるんだね』
バ「君が何も考えないから仕方なくさ」
『酷いっ』
バ「まぁ君がそれほど僕にとって大切な存在なんだよ」
『...え』
...顔が赤くなるのを感じる
バ「...あぁ、勿論幼馴染として...ね?」
『...へ?』
え、じゃあ僕は今盛大な勘違いを...?
バ「あれ、なんか顔が赤いね?どうしたんだい?」
バンディットはニヤニヤと僕を見てくる。
『...このやろおおぉおぉお!!!!!!!!』
バ「...まぁ、間違いでは無いけどね」
彼の独り言は誰にも届くことはなかった。
unknownの皆(推しが出たら嬉しいね)
サブオーバー(シャルロッテ)
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ハウト(プロフ) - 狐うどんが9個のページで黒猫の名前なのですがサブオーバーではなくオブサーバーだったはずです。間違っていたらすみません。失礼しました^ ^ (2020年4月27日 2時) (レス) id: c227fc35a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョコもち | 作成日時:2019年1月14日 14時