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狐うどんが6個 ページ7

ザ「...おい」


『くぁwせdrftgyふじこlp』

バ「やぁ!」


*******


ザ「ここの住民たちが何処にいるか知らないか?」

バ「住民?ここは干からびた土地さ!まるで浄化前のZONE0のようにね!」

ザッかリーは微妙な顔をした。


ザ「アンタは浄化後のZONE0を見たのか?

何故そんなことができたんだ?

ZONEが浄化された後、住民は全員消えたというのに」

バッ「一人を除いてな」


バッターが解説をいれた。

バ「そうそう。君はピンピンしてるじゃないか?」

『ビンビンとかバンディット卑猥』
バ「黙ってくれないかい」

バンディットは雪だるまで全身を包まれた時のような冷たい眼で僕を見た(ちょっと傷ついた)


ザ「なるほどね...」

バ「そんなことより、さ」

バンディットはニッコリと頬笑む。

バ「僕達が持ってきた売り物を見ていっておくれよ!」

*****


『ふへへ...儲かったぜ...』



突然、バンディットは思い付いたように、

バ「あ、そうだ。」

バ「ここにいるのも暇だしこのZONEでも散歩しようか」


『わぁい!』


暇を潰そう!!!!


*******


『と言っても何もないね』


バ「まぁね...セネカが荒らしちゃったし」

適当に歩いていると、

『家?』

バ「みたいだね」


『入ろ!!!!』

バ「なんでそんなにテンション高いのさ...まぁいいけど」


と、扉を開けると、

?「ひぃっ」

『ん?誰かいるの?』


部屋のすみになんかいた。


『君、名前は?』

ル「...僕はルイ...です」


バ「へぇ...」

バンディットはちらりとルイと向き合っていた机を見ると、

バ「君...目が見えないの?」


ル「うぅ...そうです」


バ「君は何故ここに?」

『なんて素敵な質問攻め』


ル「えぇと...僕は...」



ル「____セネカ様の命令...です」


『!』

バ「ふーん...君もか」


ル「と言うことは...貴方達も...なんですね」

バ「そうだよ」


『あー...お互い頑張ろうね?』

ル「...はい」



-----☆

お久しぶりですチョコもちです!

少しリアルでごちゃごちゃしてですね...

更新遅くてすみません

これからもこの小説を見ていく人はこれからもよろしくです!

狐うどんが7個→←狐うどんが5個


unknownの皆(推しが出たら嬉しいね)

サブオーバー(シャルロッテ)


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ハウト(プロフ) - 狐うどんが9個のページで黒猫の名前なのですがサブオーバーではなくオブサーバーだったはずです。間違っていたらすみません。失礼しました^ ^ (2020年4月27日 2時) (レス) id: c227fc35a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チョコもち | 作成日時:2019年1月14日 14時

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