探し物発見 ページ10
[夏目side]
神社で会った５人の男性。
とうきょう？という都会から来た人達なのだろう。
どうやら妖怪ではなく、道にも迷っているようなので家に来てもらった。
塔子さんがいるが、説明できるだろうか？
なで肩の男性「あ、自己紹介するね。
ぼくは櫻井翔、ほら、起きて」
寝て‥た？男性「んぁ？俺は大野智」
一番元気な男性「俺は相葉雅紀！」
猫背な男性「私は二宮和也です。
あ、相バカはほっといていいんで」
雅「誰が相バカだよっ！」
顔が濃い男性「もう、やめろよ‥笑
俺は松本潤な」
夏「僕は夏目貴志です、あの、皆さんは
どうしてここに？」
翔「いや、それがこれの話をしてて
急に光りだして気がついたらここに
来てたんだ」
これ、と見せてくれた黒ずんだもの。
夏目が受け取ろうとすると、
夏「あっつ！」
嵐「大丈夫！？」
熱をまとい、夏目は触れることができなかった。
かすかに懐かしさも感じ、
夏「触れなかったけど、これは俺が今探してるもので、」
二「た〜だ〜いまぁ〜」
タイミング悪くニャンコ先生が帰って来た。
ゴンっ！
ニ「〜〜っ！にゃ、にゃにをする、にゃつめ！」
嵐「えっ？しゃべった！！」
夏「(囁き声)先生、たのむから普通の猫のふりしてくれ！」
二「もうばれているぞ‥にゃつめよ」
夏「(囁き声)可愛く言ってもだめだ、先生」
夏「あ、これは、最新式の猫型ロボットで」
嵐(ドラ○もんみたい)
和「妖怪ですよね？その猫。とても強い力を感じますもん」
夏「なんで‥分かったんです？」
和「僕、ちょっと妖力があるみたいで」
たまに影や、姿を見ることがあったと言われ、
ニ「ならば、試しだ」
ドロンッ！
ニャンコ先生が本来の姿になり、
夏目のそばに座る。
すると‥
和「すごい‥大きな妖怪なんですね」
４人「えっ？猫が？」
斑「触れることは出来るか？」
スッと近寄り、体に触れる和。
和「信じてくれました？」
斑「ああ。夏目、こいつらは人間だな」
鼻で匂いを嗅ぎ、断言する先生。
夏「(まだ完全には信じられないけど‥)
先生が言うなら」
５人は安心したように笑顔になった。
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妖狐ゆっちー☆ - やっぱり､詳しい話は思いつかなかったので､嵐夏トロイメライさんにお任せします(*^^*)1000hit越え､おめでとうございます☆(*^o^*) (2017年8月8日 19時) (
レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 嵐夏トロイメライさん» あぁ.....φ(･∀･*)なるほどぉ.…話については､親は妖力が少しあるニノ､どんな話かは…まだ考えられませんかね(^_^;)思いついたら書いてみます(ｏ￣∇￣ｏ)♪ (2017年8月4日 20時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
嵐夏トロイメライ(プロフ) - 妖狐ゆっちー☆さん» 早く出したかったんですけど、いきなりだしてもあれかなぁと思ってちょっと待ってもらってました(笑) あの、嵐が親になる話、誰が良いとかありますか？というか、どんな話が良いかとか教えていただけたら嬉しいです (2017年8月2日 19時) (レス) id: 9436848ccf (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 遂に名取さん登場ですかねッ！☆楽しみです〜☆(*≧∀≦) (2017年7月30日 19時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 嵐夏トロイメライさん» あっ！( ･∀･)b ＯＫです☆ (2017年7月26日 21時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐夏トロイメライ | 作成日時：2017年4月21日 22時
