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私はそれから疲れなんて忘れてただこーじくんに会うために走った。
You「ﾊｧﾊｧﾊｧついた。」
康「A．．．」
You「こーじくんごめんね。わざわざ来てもらって、」
康「別にええよ。」
You「こーじくん。私は彼氏が出来てもこーじくんのこと忘れられなかった。」
「どこ行ってもこれこーじくんに似合いそうだなとかこれこーじくんに食べさせてあげたいなとかずっと思ってた。」
「私はこーじくんが居ないと生きていけないみたい。」
「こんな自分勝手な人でごめんなさい。」
「私ともう一度t」
康「Aそれほんまなん？」
You「えっ？」
康「Aが俺を忘れられてんかったってこと。」
You「うん．．．」
康「俺も。」
You「えっ？」
康「俺もずっと忘れられてんかった。俺から振ったのに申し訳ないんやけど、」
「俺ともう一度付き合ってください。」
You「よろこんで、(泣)」
私達はそこでハグをした。
康「今度こそ絶対に幸せにしたるからな。」
You「うん。(泣)」
康「A愛してんで、」
You「こーじくん愛してる。」
康「もう一生離さへんからな。」
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作者名：ぴのみー | 作成日時：2020年4月12日 21時
