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…最低っ
菜摘｢あんたが1番嫌なのはあんたに対しての嫌がらせなんかじゃない。櫻井くん絡みだってわかっちゃったんだもん。｣
｢だけどっ｣
菜摘｢だから、あんたの目の前で櫻井くんの守りたーい秘密を全校生徒に一斉メールで送信してあげる。｣
そしたら大変なことになる…っ
有名ホテルの御曹司の翔くん。
こーゆー普通の学校に来るのにも意味があるはずだから。
何が問題があったらやばいんじゃ…っ
｢…菜摘ちゃんも翔くんのことが好きなんでしょ!?｣
菜摘｢っ！｣
やめてもらうにはこのままの気持ちを伝えるのが１番だから。
｢好きならどんなに嫌なことがあってもぶつかっていくことが大事なんじゃないの!?
思い続けてくのが大事なんじゃないの!?｣
菜摘｢…う…るさい｣
｢どんなに叶わないってわかってる恋だとしても諦めないで伝え続けるのが大事だと私は…！｣
菜摘｢うるさいってば！あんなに私の気持ちがわかるわけないでしょ!? 一目惚れって友達にバカにされて！少し話しただけなのに好きになるとかありえないって言われた気持ちが!!!!｣
｢え…っ｣
菜摘ちゃんから返ってきた言葉が思ってたのと違う…。
菜摘｢…あんたなんかっ｣
そう言って菜摘ちゃんが倉庫の中にあった野球ボールを手に取って、
｢っ!!｣
思いっきり私の方に向かって投げた。
あたる…っ
そう思って目を思わずつぶる。
その時、フワッて大好きな人の匂いがして。
かばうように抱きしめられた。
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ハチミツ(プロフ) - 妖夢さん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます★作品、見させていただきますね!!是非是非っお友達になりましょッ!!!!私は高1の女の子です☆彡.。 (2016年11月5日 22時) (
レス) id: 05e0ae04cf (このIDを非表示/違反報告)
妖夢 - 私も、占ツクやってます。良かったら作品見て言ってください♪あと、友達になりませんか？中2の女子です！ (2016年11月5日 19時) (レス) id: 52e4aae6c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハチミツ
| 作成日時：2016年11月1日 21時
