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｢わかんないー。このケーキに足りないものー。｣
菜摘｢んー？このミニケーキ美味しいじゃないですか｣
ひかり｢なんか特徴ないよね｣
｢わっ！ひかり〜！特徴、ねぇ。
果物を上にのっけてみたりしてるんだけどピンと来なくてねぇ。｣
あぁぁ。文化祭の準備、周りは進んでるのに。
ひかり｢ケーキは上手くいかないし翔くんを文化祭に誘えないしAやばいよねぇ。｣
…図星すぎて泣けるー。
あと文化祭まで何日〜？
３日〜♡
…笑えな。。
｢そーゆーひかりはどーすんのよっ!!
好きな人いないの!?｣
ズバリ！みたいな感じで言ってみる。
ひかり｢へっ!? は？言ってもどーにもなんないし！｣
｢っぇえ!? 好きな人いるんだっ!!!!｣
しまったって顔をしたひかり。
えっ！初耳だよ!?
｢誰誰々っ!? ってか私にいうくせに何もしないのは逃げだからねー？｣
ひかり｢…私はいーの。絶対無理だもん。｣
逃げるように文化祭の道具をもって行っちゃった。
絶対無理だもんって…私もだからっ!!!!
でも諦めようと思っても諦められないって気づく時が必ずくるから。
ひかりには頑張って欲しいなー。
｢…文化祭にも誘えない私が偉そうに言えないもんねぇ｣
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ハチミツ(プロフ) - 妖夢さん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます★作品、見させていただきますね!!是非是非っお友達になりましょッ!!!!私は高1の女の子です☆彡.。 (2016年11月5日 22時) (
レス) id: 05e0ae04cf (このIDを非表示/違反報告)
妖夢 - 私も、占ツクやってます。良かったら作品見て言ってください♪あと、友達になりませんか？中2の女子です！ (2016年11月5日 19時) (レス) id: 52e4aae6c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハチミツ
| 作成日時：2016年11月1日 21時
