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｢ぁ…ご、ごめん…//｣
キス…しちゃった……よね
待ってちょっと顔見れない。
｢ごめん、先戻ってるね｣
急いで体育館倉庫を飛び出した。
あれは事故あれは事故あれは事故。
｢どうしよ…//｣
真っ赤になったであろう頬を水で冷やして。
事故であってもキスしちゃった…。
顔見ないで戻ってきちゃった。
これからどうしよう。
もう私の頭の中をグルグルいろんな言葉が回ってて。
しかも…咲希さん？いるよね。
｢あぁぁぁ。どうしよ…泣｣
ひかり｢あーー！Aいたーーっ！
競技！次だよ！｣
｢え!? 今行く！｣
顔赤くなかったかな。
次、障害物競走だっけ。
走り出したひかりを追いかけようとしたけど、
何か足に違和感。
さっき落ちた時に痛めたかな。
まぁ少しだから大丈夫かな?!
ｱﾅｳﾝｽ｢では！障害物競走を始めます！
位置について、よーい！パーン!!!!｣
アナウンスと同時に走り出した。
ひかり｢Aお疲れ様〜！｣
｢あ、ありがと！｣
なんとか走りきったものの…。
ジャンプ競技が多かった為、足の痛み悪化です。
｢ちょっと水飲んでくるね？｣
雅紀｢うん！いってら〜！｣
ジャーって足を水で冷やすけど、全然意味なさそ。
諦めかけて靴下を履いている時、
?｢足出して｣
｢え…？｣
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作者名：ハチミツ
| 作成日時：2016年10月14日 23時
