いきなり嫁宣言されました。【ホークス】

#私の家 ページ7

心「ただいまー。私の家！！」



学校帰り、こっそり自分の家に行った私。



ホークスさんの家はここから歩いて数分だし、ちょっと寄っても大丈夫だよね？？






それにしても、昨日は長い一日だった。



私はベットにダイブして呟く。





ホークスさんは変な人だし。


いきなり嫁宣言されたし...

なんで私を選んだかもわかんない。



ほかに美女なんてたくさんいるよ！




でも親子丼は美味しかった....





変な人だったけど、





そう考えるうちに眠くなってしまった。



ちょっとだけ、ちょっとだけ寝てもいいよね？









うーん。



あれ、もう朝？



まぁ、今日は学校休みだからいっか。



目を開けて時間を確認しようとテレビの上の時計を見ると1日が過ぎていた。



そんなに寝てたのか...。




って、やば！！！！


バサッと起き上がる。

やばい、やばい！


治「どどど、どうしよう！！ここにいるなんてホークスさん知るわけ。」





「知ってるよ。」



っっ！？


恐る恐るベットの横を見ると、ホークスさんが横になって私を見ていることに気がついた。



治「！？...どうして！？」




ホ「昨日、家に帰ったらAいないし。まァ逃げてるならここしかないなあって。」




この人なんでもお見通しかよ。



治「ち、違います！ただ、ちょっと休みたくて少し寝てたらこんな時間で...いや、でも逃げたかったけど。」




ホ「正直でよろしい。...俺、結構テンパってた。」



そう言って苦笑した。



うわぁ、これはマジでやばいよ。


怒らせたら意外と怖いそう、




ホ「じゃあ、存分に寝たんだし、俺にも心配させたから罰与えるね。」



そう言って私を押し倒す。



うわわわわわ〜っ！！




ど、どうすればいいの〜〜〜っ！！

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