いきなり嫁宣言されました。【ホークス】

#なに言ってんだ、私 ページ24

ガチャッ







ホ「....おーい、A？」









心「...なんで、ここに来たんですか？報道陣にバレちゃいますよ...。」









なんで、来たの...







嬉しい、はずなのに。






構って欲しいはずなのに。







ホ「いや、Aは大丈夫かなァって。....なんか、あった？」








そんなこと、、、





絶対に言えない。








ホークスさんには心配かけたくない。








心「....私は、大丈夫です。でも、ホークスさん、最近忙しいからゆっくり休んでください。私のことはどうでも、いいので。」







あ、あれ？







私、今....






ホ「俺はAのことが心配だから。俺のことなんてどうでもいい。なんか、あったんでしょ？なにか、言われたのか？」







私のことを心配しているホークスさんにドキッてしてしまう。








心「ごめん、なさい。....しばらく、ホークスさんの家にいません。報道陣とかいるし...」









ダメ、これ以上言うな。






ホークスさんの方へゆっくり向ける。







っっ！！！






ホークスさんの顔には悲しく辛い顔が写っていた。








ホ「ごめん、...。次、仕事あるから行く。」








そう言って暗い背中を向け、紅い翼を羽ばたかせ、何処かへ飛んで行ってしまった。









ごめんなさい、ホークスさん。







__________________________________________________________________
作者side




おすすめ登録者、なんと100人も！！




や、自分でもすっごく驚いてます(笑)





そして、嬉しいです！！




読んでくださってありがとうございます！


少し更新遅れるので、ご了承ください！！

#エンデヴァーさん→←#ヤキモチ...?

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す