まったりじゃんぷくん９

なぎささんリク３ ページ15

涼介 said

雄也兄ちゃんとひさしぶりの風呂だ

雄「涼介、、おおきくなったな。」

ん？
はっ！

涼「ちょっと見んなよ」
雄「あははっ照れてる。早く入るぞ」

タッタッタッ

大「にいたん、だあたんもぼちゃぁ」
雄「大貴もはいるか？」
大「はあたい」
雄「涼介いいか？」
涼「いいよ」

まあ、裸で来られちゃ断れないよね笑
ちゃんと水鉄砲もってさ
ほんと可愛いんだから

大「りょうたんといっちょ」
涼「うん」

雄也兄ちゃんがちゃちゃっと大ちゃんを洗って、今は俺が洗ってる

大「ばんばんばんっ」
雄「うわあああ、打たれた」
大「いひひひひ、、ふわぁあ」

大ちゃん眠いのかな？

雄「大貴、そろそろあがろうか。」
大「うん」
雄「裕翔ー大貴あがるよ」
裕「はいはーい」
雄「いーち、にー、さーん、よーんごー･･･じゅう」
裕「はい、きたよ。大ちゃんおいで」
大「ゆうたん、あっこお･･･」
裕「よいしょっと。じゃあね」

雄也兄ちゃんと2人になっちゃった

ゴシゴシっゴシゴシ
背中ってなかなか洗えないよね

雄「全然背中洗えてねーじゃん」
涼「だって届かないんだもん」
雄「貸して」
涼「あっ」

ゴシゴシっゴシゴシっ

雄「なんか懐かしいな」
涼「なにが？」
雄「お前らが小さいときは、３人並んでよくこうやってさ、背中こすりあってなーって」
涼「俺と侑李と圭人？」
雄「そうそう、それを裕翔と笑ってみてた」

なんで笑うのさ

涼「なんで笑ったの？」
雄「可愛くてね」

そんな過去もあったんだな。

雄「ほら、もういいだろう」
涼「うん、ありがとう」

そして雄也兄ちゃんが洗うから、俺は先に出た
だってあちーからさ

侑「あっ涼介お風呂だったんだ」
涼「ああ、なんか用でも？」
侑「いや、別になんもないけど？」
涼「あっそう」

お風呂上がりは暑いなー
アイスなかったかな？
あっ昨日俺食ったんだった、じゃあねーわ

宏「りょうすけーえほんよんで？」
光「ももたろう」
涼「いいよ、部屋行こうな」

〜部屋

涼「はい、寝っ転がって。読むよーっももたろう」
宏「わーい」
光「しずかにっ！」
宏「ごめん」
涼「むかーしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。」

〜10分後

宏「すぅすぅ( ˘-˘ )」

宏太が寝た。

涼「ももたろうさん、ももたろうさんそのおこしにつけた、きびだんごをひとりわたしにくださいな、きじがいいました。」

〜また10分後

涼「幸せにくらしましたとさ、おわり」
光「すぅすぅ( ˘-˘ )」

寝ちゃったね

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