キンプリbl短編集!

No.3 ページ15

黄視点
紫「よし､今日はもう帰るか!」


皆が一斉に「うん!」と､返事をする｡

皆笑ってる｡

だけど､笑ってない｡

もちろん俺も｡

やっぱり､今日のことは本当に皆やだったみたい｡

〜自宅〜

皆のやることぐらい､俺もわかる｡

神宮寺君に睡眠薬を飲ませて､専用の部屋に入れ､手錠をつける｡

もうそんなことしたら､神宮寺君はお人形状態｡

ふふふ､考えただけで顔が緩む｡


紫「ご飯だよー!」

all-青「はーい!」


よし､作戦開始!

神宮寺君が睡眠薬の入った麦茶をなんの疑いもなく飲む｡

数分後､神宮寺君はぐっすり眠ってしまった｡


黒「おぉ､寝た｡」

赤「はぁ､寝てる顔もかわええ｡とりあ えず､運ぶか｡」


俺らは神宮寺君を専用の部屋に入れ笑った｡


allｰ青「これからはずっと俺達のもの だよ｡」
END


megukogi様､リクエストありがとうございました｡

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