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「心配、、、当然だろ！」
「ん、ごめんなさい」
「でも、、オレなにも知らないのな。Aの事なにも・・・」
「・・・(笑)そんなの私だって同じだよ、ユノの事なんて何も知らない」
「オマエが急に居なくなって、スマホも繋がらなくなって、部長問い詰めて見たけど教えてもらえなくて、手段がなにもなくて・・・」
「ごめんね」
「オマエの地元すら知らないなんてな・・・すげーショックでさ、、そんな自分にムカついて、、、、、、ごめんな、大変な時に、、肝心な時にそばにいてやれなくて」
「・・・・・ふ、、ｸﾞｽﾝ、、そんなこと、、ユノが気にすることじゃないよ。ごめんねユノにそんな思いさせて、、ごめんね、、、」
ユノが私の手を包み込み優しく撫でてくれる
どうしてこんなに落ち着くんだろう・・・
「あのさ、、朝哉に話した方が、」
「いいの。もういいの。朝哉の事は聞きたくない。朝哉にも関係ないから」
「は？なに言ってんだよ！関係ないわけないだろ！」
「ユノ。」
凄く怖い顔で私を見たユノは私にも同じくらい怒っている。
「もういいの。本当にもう、、、ね。朝哉との事はもういい。本当に疲れちゃったの・・・」
「でも、、知らせるべきだろ」
「私もそのつもりだった。でも私が話すより先に子供が出来たって話に来たんだよ。すごいタイミングで驚いたもん。」
「・・・・・」
「それでね何か月？って聞いたら同じだった、、からもっと驚いた・・・ｱﾊ。」
「A・・・」
「４週過ぎたところだった。あ！ね？まさかまた殴ったりしてないよね？」
「殴る価値もねーよ！」
「うん。よかった。ユノがまた痛い思いしないで・・・・いままでありがとねユノ」
「いままでってなんだよ・・・なに言ってんだよ」
「うんん、もうユノも私とは会わない方がいい。私ね、ちゃんとこの子産んで育てる。決めたから。
仕事もね塾の講師してるの。先生だよ私が(笑)今はヒカルのマンションにお世話になってるけど、家も借りてちゃんとする。
いつも心配ばかりかけて迷惑かけてたユノに何も言わないで逃げてごめんね。
こんなことになって、、、本当にごめんなさい。
ユノの気持ちは本当にうれしかった・・・だってね、私、、ずっとユノのこと好きだったからｸｽ(笑)」
「だったら！」
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myu(プロフ) - みおなんさん» みおなんさんこんばんわ。一気読みありがとうございます＾＾うん確かに足元濡れるのは嫌よね＾＾；だから私はオシャレ長靴派です＾ｍ＾なにせ雨好きなので(笑)雨好きな人増えてくれたりしちゃうかな＾＾一緒に雨を楽しんじゃいましょ＾０＾ (2019年12月20日 16時) (
レス) id: 79fae12944 (このIDを非表示/違反報告)
myu(プロフ) - みかんさん» みかんさんこんばんわ。ユノね＾＾見守って包まれてる感を感じて頂けてよかったです♪私も書いていて、へ〜ユノぉ・・ってドキドキでした(笑)お話大好き＾＾とってもうれしいです。ありがとうございます。ん？次？誰にしよっか＾ｍ＾その前に雨降るかな〜ｸｸｸ (2019年12月20日 16時) (レス) id: 79fae12944 (このIDを非表示/違反報告)
みおなん(プロフ) - myuさーん！ドキドキしながら一気に読ませて頂きましたー(^^)雨の日、足下がビショビショになって嫌だけど、ユノとの素敵なお話に雨が好きになりそうですよ？笑 天気予報の雨マークが楽しみになりそうです(^^)v (2019年12月18日 11時) (レス) id: a5415b0ddc (このIDを非表示/違反報告)
みかん - myuさんおはようございます。雨の日ユノ編集ドキドキしながら楽しませて頂きました。見守って包まれてる感が最高でした♪次は誰かなって楽しみも。憂鬱な雨の日が楽しみになりましたよ〜myuさんのお話やっぱり大好きです。 (2019年12月18日 7時) (レス) id: 547898a9fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：myu
| 作成日時：2019年11月27日 2時
