18話 ページ18
*
・
荷物運びも終わり、映研の部室に行った。
一「おっしゃ〜!」
貴方「ちょっと、お兄ちゃん!」
星野「あ〜!」
美「ちょっと、何入ってきてんのよ!」
遊佐「ノックしてくださいよ〜!」
部室では、美雪ちゃん達が服を着替えていた。
チエミは、入って行ったお兄ちゃん達を追い出した。
竜「焦った〜」
一「くそ〜!もう少し遅ければ魅惑のEが!」
貴方「お兄ちゃんのバカ!変態!アホ!」
一「言い過ぎ……」
真壁「ったく、着替えてんなら鍵かけとけってんの!」
一「いや、それは無理かも」
真壁「は?」
貴方「あ、かなえ」
かなえが鍵をかけるため、出てきた。
鉢の下から鍵をとった。
一「あ〜やっぱりね」
真壁「なんのことだよ」
一「いや、この扉さ内側にもカギ穴があるから」
竜「あ〜本当だ。ずいぶん古いタイプの鍵ですね」
星野「はい。うっかりかけ忘れちゃって。あ、鍵の場所は秘密ですよ。映研部員しか知らない……」バタンッ
貴方「かなえ、言い終わってないよ……」
・
*
35人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さら - いいんだよ、いいんだよ! 疲れてると思うし、ゆっくり、体、壊さないでね? いいえw でも、本当によかった! (2014年11月4日 17時) (レス) id: 8b7e2e66d5 (このIDを非表示/違反報告)
有チエ(プロフ) - さらさん» 返事おそくなってごめんね!ホント!?さらありがとね!! (2014年11月2日 13時) (レス) id: a7f2784461 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 返事が遅くなってごめんなさい。 良かったー! すっごいね、大丈夫かな、って自分のことかのように思っててw (2014年10月28日 19時) (レス) id: 8b7e2e66d5 (このIDを非表示/違反報告)
有チエ(プロフ) - さらさん» 全然大丈夫だよ♪試験の点数けっこうよかった!! (2014年10月25日 20時) (レス) id: a7f2784461 (このIDを非表示/違反報告)
さら - コメント返すの遅れてごめんなさい。 ちょっと、いろんなことありまして… 受験、どうだった? (2014年10月19日 21時) (レス) id: 8b7e2e66d5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:有チエ | 作成日時:2014年8月6日 10時