今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:14,949 hit
小|中|大
55話 ページ11
*
・
一「あっ!そうなんだふーん。タダ働きなんだ。ふーん」
リー「分かったよ。分かった」
そう言ってリーさんは、買いに行った。
貴方「やっぱりお兄ちゃんの方が……」
一「いたずら坊主じゃねえよ!」
貴方「どこがよ」
美「リーさん!お腹すいた〜!」
人形を買っているリーさんに声を掛けた美雪ちゃん。
一「俺も腹減った〜!」
竜「僕もです!」
貴方「何かおごって‼︎」
リー「あ〜分かった。分かった」
リーさんは人形を買って戻ってきた。
ご飯を食べに行こうと私たちは歩きだした。
貴方「お兄ちゃん?」
お兄ちゃんは何かに気づいたのか立ち止まって後ろの方を見ていた。
一「あ〜。悪い悪い」
美「何やってんの。早く行くよ!」
竜「あ、Aのジュース飲ませてよ」
貴方「いいよ!効果しよ!」
一「あ〜待って!間接チュー……」
美「それ、香港のときも言ってなかった?はじめちゃん」
こうして、獄門塾殺人事件は終わった。
・
*
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←54話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:有チエ | 作成日時:2014年7月24日 22時