続き ページ7
その時。
「A!
キリンの耳と角と尻尾が生えてるわよ!」
カリファの言葉に驚き、自分の頭に触れる。
……確かに、耳と角があった。
「ほ、本当だ……
じゃあ、能力は一応使えるみたいだね。」
「その様じゃのう……
しかし、ワシの姿でキリンの耳やら尻尾やらが生えても、全く可愛げが無いわい……
むしろ、Aの姿で生えた方が可愛いと思うがの……」←
「カク、何気にセクハラよ。」
それより、悪魔の実の能力って、念じれば使えるんだ←
「つーかよ、大体こういうのって、明日には治ってるってパターンが多いけどな。」
ジャブラが頬を掻きながら言う。
……ていうか、そんなパターンあるの?←
「……いずれにせよ、今日はこのままで生活するじゃろうな。」
「……私としては、早く戻りたいけどね……
カク、身長高いからたまに頭ぶつけるもん……」
溜め息を吐いた私たちを見て、ジャブラがまた吹き出したので、取り敢えず殴った←
ーーーーーーーーその後ーーーーーーーーー
「いや〜酷い目にあったわい。」
「でも、戻れてよかったね。」
「そうじゃな。」
結果
次の日にはちゃんと戻りました。
(お風呂?ナンノコト?汗←)
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蓮花46猫 - 13番さん» 失踪していて、申し訳ありませんでした(´`;)よろしければ、リクエスト受け付けますm(_ _)m (2020年7月8日 21時) (レス) id: 1c48e2b39a (このIDを非表示/違反報告)
13番 - あれれぇ〜?此処は天国かなぁ??←…………あ、天国だわ(真顔で確信) グハァ!◎〜_(:з_ Ζ)【あまりの尊さに多量出血で死亡(笑)】 (2020年5月31日 0時) (レス) id: a6f2a68fda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:縫目月 | 作成日時:2019年4月14日 22時