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Yoshihiko side
Aちゃんがにっしーに攫われたことがあったなんて､､､
でも訳ありみたい。
佑「あの事件の真相を白状させたかったんでしょうね…」
井「事件の真相？」
佑「どんくらいか前に宇野ちゃんが危険な目に遭ったこと。」
陽「何があったの？」
佑「血統因子の影響でモンスターになった宮野洸輝くんに殺されそうになった…」
恵「宮野洸輝くんってあの子？」
佑「そう。俺のお兄ちゃんと仲良しでよく遊び相手になってくれた人だよ。」
陽「血統因子だったんだ…」
佑「うん。俺とAちゃんも血統因子らしいけどそんなことないでしょ？」
恵「まず襲ってるところなんて見たことないよ。」
陽「で、Aちゃんが助けたけどにっしーが勘違いしたってこと？」
佑「正解。ぐったりしてる宇野ちゃんを抱えてただけっていう理由で。」
恵「どんなけバカなの？」
佑「にっしーがやったその行為でAAAは信じてくれないグループだと思い込み大嫌いになった。」
恵「え、じゃあ みさちあも嫌いになったってこと？」
佑「男子メンバーは完全に嫌いだけどみさちあは分からない。」
佑「たぶん そのまま好きなんじゃない？みさちあは逆に感謝してるだろうし。」
陽「感謝しなかったら最低な人だよ。」
佐「はぁはぁ 追ってこない？」
『うん。もう大丈夫。』
佐久間とAちゃんが息を切らして戻って来た。
三「お2人さん どうした？」
佐「あれって にっしーだよね？」
『だから逃げたんじゃん。』
佐「何してたんだ？」
『監視。私を監視してる。』
V6「はぁああああ！？」
深「うそ､､､」
渡「まじかー」
『ほんと。』
／
宇「にっしー やめて！！」
西「なんでだよ。」
伊「Aちゃんがいなかったら今 私と宇野ちゃんはいなかったんだよ？」
西「は？」
宇「この傷のことでしょ？」
西「そうだよ。Aちゃんが付けたじゃん！」
宇・伊「バカかぁあああ！！」
宇「私と千晃は助けてもらったの！」
宇「これは知らない男性に付けられた！」
伊「にっしーのせいで男子メンバーが大嫌いになったこと 知らないよね？」
西「は？」
宇「おそらく一緒にいたのは健くんが大好きな人。よく聞かされたから知ってるの。」
宇「たぶんジャニーズJrのSnow Manっていうグループの誰かだよ。」
伊「ニックネームで呼んでるから分からないけど。」
伊「私と宇野ちゃんは時々 会ってるの。それで男子メンバーが大嫌いってことを知った。」
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作者名：Mimiqui x他1人 | 作成日時：2018年9月10日 7時
