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久しぶりの休みが取れたから
私は兵庫県に向かった
そしておばあちゃんから聞いた住所に行ってみた
もちろん住んでる人は変わっていた
？「あの……？」
誰かに声をかけられた
『はい？』
女「どちら様でしょうか？」
見たことのないおばちゃんだった
『あ、すいません。私橋田Aと言います。
めっちゃ昔にここに住んでたんです』
女「あーAちゃん」
『私のこと知ってるんですか？』
女「うん。お母さんと仲が良くてね。
お母さんの葬式にも出たのよ」
『そうだったんですか』
女「今日はどうしたの？」
『実はお兄ちゃん探してて
どこかにいないかなと思ってここに来たんです』
女「そうだったのね。もうみんな違うところに
行ってしまったからね。
あ、でも兵庫にはいるみたいだよ」
『そうなんですね。ありがとうございます』
女「いいのよ。じゃあ私は失礼するね」
『ありがとうございました』
兵庫のどこなんだろう
でも兵庫にいるってことは会える可能性はあるのか
この辺少し探してみよう
でも手がかりが見つからなくて苦労した
でも小学校は分かったので今度また行ってみよう
今日はもう暗くなってるから帰ろう
明日も仕事あるし
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あやぽん(プロフ) - 優子さん» コメントありがとうございます。面白くなるようにがんばります！ (2017年9月6日 21時) (
レス) id: ccd3299d7e (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。これからどうなるか？気になります。 (2017年9月6日 13時) (レス) id: baaab4d872 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぽん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ara13eupho153
作成日時：2017年8月10日 21時
