29 ページ29
あれからどうしたらいいか分から
ずっと考えていた
この際思い切って�霤弔気鵑冒蠱未靴討澆茲Δ�な
笑いそう
�霤弔気鵑箸�兄ちゃんの下の名前が一緒って
聞いたら
そう思いながら�霤弔気鵑魴泙┐帽圓辰�
崇「おはようございます」
『おはようございます』
行きは特に何も話さずに仕事場についた
今日はラジオ行って収録という流れ
無事収録も終わった
『�霤弔気鵝�少し話したいことあるんですけど
今いいですか？』
崇「なんですか？」
『いや実は私のお兄ちゃんの名前
………�霤弔気鵑醗貊錣覆鵑任�w』
崇「………」
『こないだ兵庫に行ったらおばあちゃんに
会ってお兄ちゃんの名前教えて
もらったんですよ。そしたら名前も漢字も
�霤弔気鵑醗貊錣任咾辰�りしました』
崇「……俺です」
『えっ？』
崇「そのお兄ちゃんって俺なんです…………」
『いやもう何言ってるんですか？w
笑かさないでくださいよ』
崇「真面目です」
『えっ、そんなわけ』
崇「ほらこれ」
そう言って�霤弔気鵑�見せてきたのは
あのブレスレット
『これ…お兄ちゃんからもらったやつ』
崇「今まで隠しててごめん」
『いつから知ってたんですか？』
崇「最近」
『ずっと騙してたんですか？』
崇「騙してたっていうか言ったら
辞めてしまったりするんじゃないかと
思って言えへんかった」
『妹に会いたいと思ったことは？
お母さんが亡くなったの知ってるんですか？』
崇「ごめんなかった。お母さんがなくなったのは
Aが入院してるときに」
『名前で呼ばないでください。
私はずっと会いたかった。会って話したかった。
きっとお兄ちゃんも探してるんだろうなと
思って。なのに他の兄弟もいて』
崇「それはごめん」
『今更謝っても無駄です。今日はもういいです』
そう言って�霤弔気鵑硫箸泙覗�った
急にあんなこと言われたらどうしたら良かったん？
会いたいと思ってない人に会っても
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あやぽん(プロフ) - 優子さん» コメントありがとうございます。面白くなるようにがんばります！ (2017年9月6日 21時) (
レス) id: ccd3299d7e (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。これからどうなるか？気になります。 (2017年9月6日 13時) (レス) id: baaab4d872 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あやぽん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ara13eupho153
作成日時：2017年8月10日 21時
