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�霤�Side
俺はどうするべきか分からへんかった
無事に妹も退院して仕事に復帰したから
また毎日のように会うことになった
『�霤弔気鵑�はようございます』
崇「おはようございます」
楽屋についたのは俺が1番だった
『今日はハードですけど頑張りましょうね！』
崇「なんか気合入ってますね」
『みなさんにご迷惑おかけしたので
たくさん働かないとダメですから』
崇「無理しないでくださいね。また倒れますよ」
『ありがとうございます』
大「�陲舛磴鵑�はよう。
あ、橋田さん大丈夫ですか？」
『大丈夫です。ご迷惑おかけして
すいませんでした』
大「いえいえ。こちらこそお見舞い来れなくて
ごめんなさい」
『忙しいんですから大丈夫ですよ』
妹はいつも前向きで明るくて優しい
俺とは全然違う
けどほんまに妹やねんな
そう思ってると淳太が来た
淳「橋田さんご退院おめでとうございます」
『ありがとうございます』
唯一事情を知ってる淳太
淳太はなんか笑ってる
『なに笑ってるんですか？』
淳「いや別に」
マ「橋田さんちょっといいですか？」
妹は他のマネージャーに呼ばれて行ってしまった
淳「�陲舛磴鵑遼紊諭�
淳太がこっそり俺に言ってきた
崇「全然似てないのに妹やねんな」
淳「はよ言ったあげや。探してはるんやから」
崇「うん。でもなんであんな前向きでいれるんやろ」
淳「そうでもないで？いつも仕事で
ミスったときとか1人で落ち込んだり
してるもん」
崇「うそ…？」
淳「俺らに見せへんだけで
ほんまは辛いこともたくさんあると思う」
すると淳太の話聞いてたしげが入ってきた
大「俺も泣いてるところ見たことある」
崇「しげも？」
大「うん。�陲舛磴鵑箸い觧�間が長いから
�陲舛磴鵑砲呂修鵑粉藐�せへんけど
スタジオの裏とかで落ち込んではる。
でも1回大丈夫ですか？って声かけたときは
大丈夫ですってすぐに笑顔になってたから
心配はかけてほしくない人なんやろうな」
崇「そうなんか」
もし妹と知ったら頼ってくれるかな
余計に頼られへんくなるかな
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あやぽん(プロフ) - 優子さん» コメントありがとうございます。面白くなるようにがんばります！ (2017年9月6日 21時) (
レス) id: ccd3299d7e (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。これからどうなるか？気になります。 (2017年9月6日 13時) (レス) id: baaab4d872 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぽん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ara13eupho153
作成日時：2017年8月10日 21時
