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私はもともと兵庫県で生まれたけれど
親が離婚して東京に行くことになった
お母さんが亡くなってからは
大阪にいるおばあちゃんの元に預けられた
おばあちゃんにお兄ちゃんのことを
何回も聞いたけどいつも話をそらされる
そして私が高校生のときに
おばあちゃんも亡くなった
そこからは一人暮らし
頼る人がいなくなった私は自力で
お兄ちゃんを探すことに決めた
大「おはようございます」
『おはようございます』
今日は雑誌の撮影
次々とメンバーが楽屋に入り
全員が揃ったところで今日の予定を言うために
楽屋に向かった
『今日の撮影は中間さん、桐山さん、�霤弔気鵝�
重岡さん、小瀧さん、藤井さん、神山さんの
順番です。またあとで呼びに来るので
そのままお待ちください』
「「わかりました」」
失礼しますと言って楽屋から出ようとすると
中間さんに呼び止められた
淳「今日俺ら食事行くんですけどどうですか？」
たまに誘われる食事
『いいですよ』
淳「じゃあいつもの店で」
誘われるのは嬉しいけど食事と言っても
マネージャーの仕事が終わるわけではないから
酔っぱらうと大変
そして無事に撮影が終わりいつもの店に向かった
「「乾杯！」」
WESTさんとお話するのはすごく楽しい
照「なんで橋田さんってマネージャーに
なろうと思ったんですか？」
『昔から憧れてたからです』
望「この仕事楽しいですか？」
『すごく楽しいですよ。皆さんは？』
智「もちろん楽しいですよ」
大「俺も！」
崇「一人暮らしって大変じゃないですか？
お金とか大丈夫んですか？」
流「どんな質問やねんw」
『大丈夫ですよ。節約して頑張ってます』
流「お金に困ってるんですか？」
『そうじゃないです。使いたいことあるので
貯めてます』
淳「何に使うんですか？」
『秘密です』
照「こっそり俺らの雑誌とか買ってんのちゃうw」
淳「そうやったらおもろいなw」
『そうかもしれないですよw』
お兄ちゃん探してますとか言えない
WESTさんには関係のないことだから
迷惑かけたら申し訳ない
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あやぽん(プロフ) - 優子さん» コメントありがとうございます。面白くなるようにがんばります！ (2017年9月6日 21時) (
レス) id: ccd3299d7e (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。これからどうなるか？気になります。 (2017年9月6日 13時) (レス) id: baaab4d872 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぽん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ara13eupho153
作成日時：2017年8月10日 21時
