2．2 Matsumoto jun ページ2
ガチャガチャ
松本「はあっー、たっだいまー、家はあったけぇー」
A「お、おかえりー、そんなに外寒かったの？」
今はまだチョコ渡さないでおこう
そう思ってチョコをキッチンの棚に隠した
A「えっ…／／潤くん…？」
後ろからぎゅっとしてる
それだけなのにドキドキする…
松本「寒かったから…ちょっと暖まっていい？」
いつもクールな潤くんが少し甘えたような声を出す
こんなのを聞けるのは私だけの特権みたいで少し嬉しい
いや、かなり嬉しい…(笑)
A「部屋、もっと暖かくしよっか？」
松本「ううん、こうしてれば大丈夫…」
可愛い……
可愛すぎるよ…もう天使レベルです……
松本「……それで、何隠したの…？」
A「っ…！／／／」
見られてた？バレてたの？
と言うか…
耳元から聞こえる少し低い潤くんの声がくすぐったいよ…
松本「教えてくんないと…いじめちゃうぞ？」
まってまって！！天使からの悪魔！
潤くんの抱き締めてくれてる手がモゾモゾ動いたから、棚からチョコを取り出した
A「これ…作ったの…／／／」
松本「チョコ…？俺のために？」
A「うん…はいっ」
被さるようになってた潤くんの手の中をくるっと移動して
潤くんと顔が向き合うようにしてチョコを渡す
松本「ありがと、めっちゃ嬉しい…見ていい？」
無邪気に子供のように笑う潤くんに私は頷いた
松本「うわぁ〜…すっげぇ綺麗、めっちゃ艶あるし、綺麗過ぎてとっときたいかも」
A「ふふ、ありがと、でも食べてね？喜んでもらえて良かったぁ〜」
松本「うん、てかこれで喜ばない奴居ないよ？しかも大好きな子から貰うチョコだもん」
急にキュンキュンさせる
その台詞は私だけのものにしたい……
そう思うと自然と体が動いて潤くんに抱きつく
A「ありがと…大好き」
松本「俺も…大好き……愛してる」
そう言って潤くんは私の頭を撫でてくれた
初めて好きな人にあげたチョコは大成功だった
end．
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成サ - 智美さん» 大丈夫です！(笑)マキシマム感謝ｶﾝｹﾞｷ雨嵐です！ (2017年2月22日 18時) (
レス) id: fb5e0d4304 (このIDを非表示/違反報告)
智美(プロフ) - 2つとも違ってたので、わざとなのかなって一瞬思ってしまって…。気分悪くされてたらすみません。いえ、良かったです！ (2017年2月22日 12時) (レス) id: 7e89bcfe84 (このIDを非表示/違反報告)
成サ - 智美さん» 返信遅れてすみません！わざとやないです(笑)誤字です、すみません！教えていただきありがとうございました！ (2017年2月21日 0時) (レス) id: fb5e0d4304 (このIDを非表示/違反報告)
智美(プロフ) - わざとだったらごめんなさい (2017年2月19日 21時) (レス) id: 7e89bcfe84 (このIDを非表示/違反報告)
智美(プロフ) - 二宮もかずやになってますよー笑 (2017年2月19日 20時) (レス) id: 7e89bcfe84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：成サ | 作成日時：2017年2月16日 17時
