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MHside
『着いたみたい。もう行ける？』
MG｢待って待って！スマホの充電器がっ…｣
JN｢もうちょっと待って〜｣
HS｢どの虎の人形持ってこ…｣
準備が出来ている人と出来てない人が完全にわかるほど、できてない人の慌てようがすごい。
『早くしてよ〜？あ、荷物用の車があるから、準備できてる人は乗せてきちゃいな。』
と言われて、外に荷物を持って出ると、すごい大きい車が3台止まっていた。
｢SEVENTEEN様。A様から良くお話をお聞きしております。荷物はこちらへ。｣
MH｢(わ、背高い人達だな…)｣
『この人達はガードマン。何かあれば守ってくれるから。』
確かに、執事にしてはガタイが良すぎるな〜って思ってた。
背もミンギュより高いし、スーツが弾けそうなくらいの筋肉量。
完全にガードマン体型だ…
MG｢ごめーん！遅くなった……デカッ！！！｣
JN｢うわぁ！夢みたい！！｣
HS｢何あの人達！ミンギュより大きいじゃん！！｣
遅れてきた3人は車とガードマンさんを見るやいなや騒ぎ出す。
相変わらずだ。
『ほら、待ってるから荷物乗せて。……よろしく。』
｢A様。お久しぶりでございます。｣
『階級上がったみたいだね。』
｢ありがたいことに。｣
『これからも家族をよろしくね。』
｢はい。命をかけてお守り致します。｣
なんて会話が聞こえて、やっぱり家族がすごい人ばかりだと、サイン会みたいな事件に巻き込まれることなんて全然あるんだろうなと思った。
前に少しだけ聞いたことあるけど、前のNO.1ガードマンの人が運転していた車が銃撃にあって亡くなってしまったという話。
やっぱり有名になると大変なことが多いんだなと痛感した。
しかもその人Aヒョンと仲良くて、電話来た時の顔の青ざめ方はすごかった。
＿『アッパ、嘘って言ってよ！！どうせいつもの冗談でしょ？！』＿
切羽詰まったような声に、とめどなく溢れる涙。
あんな乱れるヒョンなんてあんまり見ないし、メンバーみんな驚いていた。
『……オ……ミンハオ？』
MH｢あ、ごめん。今荷物積めるね。｣
『それ積み終わったら2台目の車に乗ってね。』
MH｢うん。｣
『こーら！！スニョア！1台目って言ったでしょ！！』
HS｢だってぇ！！Aヒョン2台目に乗るんでしょ？！｣
SG｢((ドヤァッ))｣
HS｢こいつムカつくし！！｣
『スングァナ、お前も1台目がいいか？』
SG｢嫌です( '-' )｣
まぁ、元気そうで良かったけど…
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ムルーア(プロフ) - 初めまして💜まだ途中までしか読んでないんできけど途中まででも好きな作品です😍気にしないで麗さんペースで大丈夫ですよ🥰これからも楽しみにしてますね😍❤️🔥 (11月14日 23時) (
レス) @page10 id: e97b81299d (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 羅夢さん» 羅夢さん！ありがとうございます😭今、色々行き詰っていて更新できてないんですけど頑張ります！！ (2022年12月30日 0時) (レス) id: f838d5d972 (このIDを非表示/違反報告)
羅夢(プロフ) - 主さん初めまして！初めてこの作品を読んですぐにこの作品好き！となりました！次の更新楽しみにしてます^^ (2022年12月29日 17時) (レス) @page11 id: 20c6df5460 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - りんさん» りんさんありがとうございます！！もっと積極的に楽しみにしちゃってください笑 私が期待に応えられるように頑張るので笑 告白...？？(違う) (2022年9月11日 0時) (レス) id: f838d5d972 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 主さんの投稿してる作品どれも大好きですーー！！陰ながら毎日更新楽しみにしてます；；大好きです(2回目) (2022年9月11日 0時) (レス) id: 6a6eeafa05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麗 | 作者ホームページ：http://thjkar.smd1209
作成日時：2022年9月9日 15時
