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JHside
ということで、あの後リビングに来た宿舎に残っているメンバーと一悶着あったけど。
無事にAとのデートを勝ち取った()
『んへへっ、ジョンハニとデート久しぶりだねっ』
JH「いつぶりだっけ？」
『ん〜……3ヶ月ぶりとか？』
そりゃ大問題だわ。
だって、今までは1週間に1回ペースだったんだよ？
だから俺あんなに「デート」ってワードに驚いてたんだ。
理解理解。
それにしても……
『……？？どうした？』
彼氏感っっ……(噛み締め)
いつも「動きやすいから〜」って、撮影以外の時はジャージとかラフな格好だからか、ちゃんとオシャレして、少し髪をセットしているAがイケメンすぎる。
JH「俺達って付き合ってた？？？？」
『ん〜……笑 そうかもしれない笑』
なんて微笑んでくるAは罪だ。
リアコだ。
スラッとした脚に、少しガッチリとした上半身。
男らしい体付きとは真逆で、体にちょこんと乗っている小さな顔は女性寄りの綺麗な顔をしてる。
横髪は片方だけ編み込みされていて、サラサラっと揺れる少し長めの綺麗な髪。
天は二物を与えずって言うのに……
二物どころか三物も四物も……なんならそれ以上与えてるよこの人に。
本気出しすぎだよ神様。
なんなら、目の前にいるAが神様？って思うくらいよ？
「えっ、ロラとジョンハンじゃない……？」
「え〜！やば、めちゃくちゃかっこいい……Aオッパ、帰ってきたんだ！」
チラチラと聞こえる街中の人々の声。
変装もマスクだけだし、Aは伊達メガネをしてるくらい。
固定器具もかなり目立つし、気付く人は気付いてもしょうがないか……
「あのっ……！」
『ネ〜？』
「SEVENTEENのロラさんとジョンハンさんですよね？」
『そうですよ〜！もしかして、Caratですか？』
「はい！実は、ハニロラペンで、声かけるのはあまり良くないのはわかってるんですけど……」
悪意があって近付いて来たわけじゃなさそう。
でも……
Aに握られた俺の手。
少し震えているのがわかった。
『僕達のファンなんだ！嬉しいなぁ…』
まだ怖いんだろうな……
JH「ごめんね。俺達急いでるからサインとか握手とかできないんだけど……」
「全然大丈夫です！Aオッパに退院おめでとうとだけ言いたくて……それだけなのにすみません…」
『んーん！ありがとう！嬉しい！』
そう言ってAはいつ書いたのか、サインの書かれた小さい紙をその人に手渡した。
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ムルーア(プロフ) - 初めまして💜まだ途中までしか読んでないんできけど途中まででも好きな作品です😍気にしないで麗さんペースで大丈夫ですよ🥰これからも楽しみにしてますね😍❤️🔥 (11月14日 23時) (
レス) @page10 id: e97b81299d (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 羅夢さん» 羅夢さん！ありがとうございます😭今、色々行き詰っていて更新できてないんですけど頑張ります！！ (2022年12月30日 0時) (レス) id: f838d5d972 (このIDを非表示/違反報告)
羅夢(プロフ) - 主さん初めまして！初めてこの作品を読んですぐにこの作品好き！となりました！次の更新楽しみにしてます^^ (2022年12月29日 17時) (レス) @page11 id: 20c6df5460 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - りんさん» りんさんありがとうございます！！もっと積極的に楽しみにしちゃってください笑 私が期待に応えられるように頑張るので笑 告白...？？(違う) (2022年9月11日 0時) (レス) id: f838d5d972 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 主さんの投稿してる作品どれも大好きですーー！！陰ながら毎日更新楽しみにしてます；；大好きです(2回目) (2022年9月11日 0時) (レス) id: 6a6eeafa05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麗 | 作者ホームページ：http://thjkar.smd1209
作成日時：2022年9月9日 15時
