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YOUside
『ということで、帰ってきました〜！！
ねぇ、みんな黙らないで？？』
14人全員がリビングに集まってる時なんて、近所迷惑どころか、全国迷惑くらい騒がしいのに。
どうした？？なんでこんな静かなの？？
……いや、原因は分かるよ？？
同い年の3人以外に言わずに退院してきたこと。
そして……
HS「ウォヌが独り占めしてるのズルい。」
僕が座っている脚に向かい合わせになるように乗っかって、僕の首に顔を埋めてる状態のウォヌ。
なんなら、僕が退院してきた驚きよりこっちの方に驚きを隠せないんだろう。
ちょっと嫉妬。
DN「もう！おぬよん離れて！！ズルい〜！！」
ほら、お前の推しがくっつきたいってよ(多分違う)
WN「……やだ。」
『何この子可愛い。』
SC「お前も退院初日なんだから無理すんなよ。」
『……とんかつ。』
SC「なんだよ。」
『まさか、ウォヌに嫉妬？？』
SC「死にたい？？」
え〜、だって、「俺もAのお膝乗りたいな〜」って顔してるよ？？
可愛いヤツめ♡()
僕はメンバーLoveだから、誰でもウェルカムだよ♡(ネジ外れ中)
ｶﾞﾌﾞｯ
『いだっっ！！！！』
MG「ヒョン？！大丈夫？！」
肩ら辺に走った痛み。
それに気付いたミンギュが、僕の右腕を優しくさする。
違う。そこじゃない。
JN「あ〜、ウォヌが噛んでる。」
HS「なんだと？！？！ヒョンの綺麗な綺麗な体に傷を付けるなんて！！！」
いつの間にか僕の背後に回っていたムンジュニ。
そして馬鹿騒ぎするスニョア。
と、他のメンバー。
だいぶうるさくなってきたな…笑
『っっ……ちょっと…ウォヌッ………』
さっきまで噛まれていた場所にヌルッとした感覚。
……舐めるのは聞いてない。
『ぁ……ちょ、こらっ！』
と、ウォヌの服を掴んで引き剥がす。
離れた時に少し見えた、銀色に輝く糸。
それは、僕の肩とウォヌの口元に繋がっていた。
WN「……だめ？」
『なぁにがだめ？だよ！まだ僕達2人きりならまだしも、メンバー全員いる上に、弟ばっかだぞ？！』
WN「2人きりならいいんだ。」
『それは言葉のあやってやつな？！？！』
JH「ちょっとAの顔えっちだったね。」
JS「うん。襲いたくなるくらい。」
SC「お前らには純粋の欠片もねぇな笑」
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ムルーア(プロフ) - 初めまして💜まだ途中までしか読んでないんできけど途中まででも好きな作品です😍気にしないで麗さんペースで大丈夫ですよ🥰これからも楽しみにしてますね😍❤️🔥 (11月14日 23時) (
レス) @page10 id: e97b81299d (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 羅夢さん» 羅夢さん！ありがとうございます😭今、色々行き詰っていて更新できてないんですけど頑張ります！！ (2022年12月30日 0時) (レス) id: f838d5d972 (このIDを非表示/違反報告)
羅夢(プロフ) - 主さん初めまして！初めてこの作品を読んですぐにこの作品好き！となりました！次の更新楽しみにしてます^^ (2022年12月29日 17時) (レス) @page11 id: 20c6df5460 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - りんさん» りんさんありがとうございます！！もっと積極的に楽しみにしちゃってください笑 私が期待に応えられるように頑張るので笑 告白...？？(違う) (2022年9月11日 0時) (レス) id: f838d5d972 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 主さんの投稿してる作品どれも大好きですーー！！陰ながら毎日更新楽しみにしてます；；大好きです(2回目) (2022年9月11日 0時) (レス) id: 6a6eeafa05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麗 | 作者ホームページ：http://thjkar.smd1209
作成日時：2022年9月9日 15時
