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JSside
『それでさ、ウォヌがちゅーしてきたの。』
JH「どこに？？」
『ここだよ。当たり前じゃん。』
SC「お前の当たり前は当たり前じゃない！何普通に口と口でキスしてんの？！」
『ねぇ、ジョシュア。この2人うるさいし、僕の首限界。』
そりゃそうだろうね。
助手席に乗ってるのにさっきから後ろばっかり。
少しくらい僕に構ってくれてもいいんじゃない？？
て、言いたいけど言えない。
JS「通常運転だよ。」
JH「何いい子ぶってんのこいつ。」
JS「ジョンハナ、その口塞がれたい？？」
『やん♡ジスハン♡』
SC「お前はそれでいいのかよ笑」
『やっぱり4人っていいよね。2人が付き合ったら残った2人で付き合えばいいんだから。
てことでスンチョラ、僕と付き合う？？』
SC「お前な笑 昨日はジョシュアで今日は俺かよ笑」
『誓いのキッスする？♡ 僕はいつでもウェルカムだよ♡』
僕の隣の子はどうしたんだろうか。
ネジが通常より外れてる気がするんだよね。
視界に入ってくるA。
一向に前を向かずに、後ろの2人と話してる。
……腹立つな。
少しイラッとした時に、信号がタイミング良く赤になる。
僕はチャンスだと思って、後ろを向いているAの顎を掴んでこっちに無理やり向かせる。
鼻と鼻がくっついてしまうんじゃないかってくらい近付いく。
『ジョシュア……？』
JS「さっきからクプスとジョンハンばっかり。僕に構ってくれてもいいんじゃない？ねぇ？」
それだけ言ってAの顔から手を離して顔も離そうとした。
ﾁｭｯ
JS「？！？！？！」
『ごめんね？許して？あと、信号青ね？』
反省してるのかしてないのか。
そんな言葉なんか耳に入らず、唇に当たった柔らかい感覚と、一瞬だけグッと近付いたAの顔。
とりあえず、車を発進させるけど、さっきのことが気になりすぎてしょうがない。
……キス、だよね？
『え、ちょ、ジョシュア鼻血っ』
JH「興奮して鼻血出たのかジョシュジ〜」
SC「本当に大興奮してるな笑」
JS「もう1回してよ。」
『何を？』
JS「キス。」
『……ふふ、帰ったらもっと深いやつする？』
JS「ふ、ふか、ふふふふ、ふか、い？？」(キャラ大崩壊)
JH「A煽ってんだろ笑」
SC「違う、あれは面白がってる。」
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ムルーア(プロフ) - 初めまして💜まだ途中までしか読んでないんできけど途中まででも好きな作品です😍気にしないで麗さんペースで大丈夫ですよ🥰これからも楽しみにしてますね😍❤️🔥 (11月14日 23時) (
レス) @page10 id: e97b81299d (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 羅夢さん» 羅夢さん！ありがとうございます😭今、色々行き詰っていて更新できてないんですけど頑張ります！！ (2022年12月30日 0時) (レス) id: f838d5d972 (このIDを非表示/違反報告)
羅夢(プロフ) - 主さん初めまして！初めてこの作品を読んですぐにこの作品好き！となりました！次の更新楽しみにしてます^^ (2022年12月29日 17時) (レス) @page11 id: 20c6df5460 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - りんさん» りんさんありがとうございます！！もっと積極的に楽しみにしちゃってください笑 私が期待に応えられるように頑張るので笑 告白...？？(違う) (2022年9月11日 0時) (レス) id: f838d5d972 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 主さんの投稿してる作品どれも大好きですーー！！陰ながら毎日更新楽しみにしてます；；大好きです(2回目) (2022年9月11日 0時) (レス) id: 6a6eeafa05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麗 | 作者ホームページ：http://thjkar.smd1209
作成日時：2022年9月9日 15時
