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🐉 ページ4

男主side

“星漿体”。

天元様が不死の術式によって一定の期間で創り替えられてしまう肉体を天元様と適合する人間、所謂星漿体と同化して肉体の情報を書き換える。

うげぇ…

結構大切な任務じゃん。

夜蛾「その星漿体の少女の所在が漏れてしまった。

今少女の命を狙っている輩は大きく分けて2つ!!」

















『呪詛師集団「Q」と盤星教「時の器の会」……』

本当に、その2つだけか…?

__嫌な予感。

_______________________

五条「でもさー、呪詛師集団の「Q」は分かるけど、盤星教の方はなんで少女(ガキんちょ)殺したいわけ?」

盤星教が、崇拝しているのは「純粋な」天元様であって、他の不純物「星漿体」が混ざるのが許せない。

だから、暗殺を目論見ている…ってところか。

夏油「だが、盤星教は非術師の集団だ。特段気にする必要はない。

警戒すべきはやはり「Q」!!」

傑の言う通り、盤星教の信者達は全員が「非術師」。

ただ、1つあるのは金での暗殺者取引。

でもこれは最後まで気を抜かなければ大丈夫なことだ。

五条「まぁ大丈夫でしょ。

俺達最強だし

だから天元様も俺達を指名……何?」 夏油「いや…」

夏油「悟、前から言おうと思っていたんだが、

一人称「俺」はやめた方がいい。」 五条「あ゙?」

夏油「特に目上の人の前ではね。

「私」最低でもAのように「僕」にしな。」 『巻き込まないで。』

夏油「歳下にも怖がられにくい。」

五条「はっ、やなこった。」

そんな話をしていると、目的の場所から爆発音が聞こえた。

胸ポケットから、札が巻き付けられた自分の髪の毛を取り出して唱える。

五条「これでガキんちょ死んでたら俺らのせい?」

『それは有り得るかもね。』

目を凝らすと、煙の上がっている場所から人が落ちているのが見えた。

『傑は建物の中の奴をお願い。僕が保護する。』

五条「俺は〜?」

『後で出てくるよ。お前を狙ってくるアホが。』

悟は楽しそうに笑った。

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バナナプリン - 更新待ってました!!!ありがとうございます!!いつまでも待ってますので無理なさらず!!🍌 (1月5日 1時) (レス) @page38 id: 2d27e83292 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ねかあさん» 変わってるんですかね…?笑 ちょこちょこ修正はしてます! コメントありがとうございます! (11月9日 23時) (レス) id: 374b771f83 (このIDを非表示/違反報告)
ねかあ(プロフ) - なんかだいぶ変えました?おもしろいです! (11月8日 23時) (レス) @page12 id: 39dbcee998 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - バナナプリンさん» ありがとうございます🙇‍♂️これからも頑張ります💪 (10月31日 10時) (レス) id: 374b771f83 (このIDを非表示/違反報告)
バナナプリン - すっごい好きです…。ありがとうございます🍌 (10月31日 2時) (レス) id: 2d27e83292 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:http://thjkar.smd1209  
作成日時:2023年9月24日 4時

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