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sm「へーで。何やらかしたんですか?」
朝です。シミュが帰ってきました。
こいつの飯うまい。
昨夜のこと話した。このやろ何かした前提かよ。
「何もしてないわ。」
sm「意外!何かしてそうなのに―!!」
「もし他の主人に仕える時はその言葉使いやめた方がいいわよ。」
sm「あー!話逸らしましたね?分かってますよ!!」
ほっぺを膨らませ、かわい子ぶっているシミュ。
コイツの裏。ドス黒そう…
「ごちそうさま。美味しかったわ。」
sm「我ながらあっぱれでした!!」
「はいはい。」
マジなんでコイツ面接合格したんだ…
仕事は良くできてるんだけど礼法とかが…
クローゼットの中の制服を着る。
いやーこれは前世の名残があっていいね!ブレザーだよブレザー。
sm「面とったらどうですかー?」
「無理よ。余程じゃない限り取らないわ。」
sm「そうですかー」
ズカズカツッコんでつっこんでこんあたりすこ。
ただ単にどうでもいいからだと思うけどね。
用意も完璧に出来たのでだらけきっているとノックが鳴った。
来たか。
「ただいま」
ドアを開け、一礼する。
イケメンだぁ。塩顔イケメンだぁ。
名前はショッピ・ナデシコ。
「お初にお目にかかります。A・コリウスと申します。」
syp「ショッピっす。」
「ファミリーネームはなんと?」
syp「ナデシコです。」
「では。ナデシコ様と。」
無言はこわぴだよ。
見おろさないでクレメンス。
syp「行きますよ生徒会室。」
「ありがとうございます。行ってくるわね。シミュ。」
sm「はい。いってらっしゃいませ」
長い廊下を無言でコツコツと歩く。
生徒会室は寮の横にあるらしい。
私の部屋は玄関の近くだから多分近い。
syp「…」
「…」
ショッピなんか喋ってくれないかなぁ?
陰キャにはつらいよ。
syp「何で呼ばれたか知ってますか」
「いえ。存じ上げておりません。」
syp「そうっすか…」
悲報 会話続かない。
ボールがさ。会話というボールがさ。
なげたっきりで終わるの。
syp「つきましたよ。」
「ご案内ありがとうございました。」
ショッピは去っていった。
無視かこの野郎。
私はドアをノックした。
「失礼します。A・コリウスでございます。」
いったとたんベルが鳴った。入れという意なのか。
ドアを静かに開けた。
そこにいたのは
gr「初めましてA嬢。」
まさにトップにふさわしい風格を持つ男だった。
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あまね(プロフ) - かんけつ？！ (11月3日 12時) (
レス) @page31 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
コーヒーゼリー(プロフ) - 奏さん» それな (2022年5月6日 21時) (レス) id: 3a69aa3e59 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - メリカ(&祖国)推しよりの箱推しかぁ…僕は紳士よりの箱推しかなぁ…やっぱ推しは最高最強。 (2022年5月6日 1時) (レス) @page31 id: 4d184c9d16 (このIDを非表示/違反報告)
あっち - コーヒーゼリーさん» なんと！？自分的にヤンデレは好きなのでヤンデレとして想像しますね🥰 (2022年5月2日 23時) (レス) id: 5fe27f9bd7 (このIDを非表示/違反報告)
コーヒーゼリー(プロフ) - あっちさん» ヤンデレ…。さぁ?どっちなんでしょうねぇ。純愛か。ヤンデレか。自分はヤンデレだと思ってるだけかもしれませんしねぇ。ご想像にお任せします。 (2022年5月2日 20時) (レス) id: 3a69aa3e59 (このIDを非表示/違反報告)
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