やぁ書くことねぇべ ページ1
あのあと、たっぷりぺ神に絞られました。はい。
myグランドマザーは兄さんを居座らせることを
犬猫一匹飼うようにOKし、兄さん心身ともに元気になった。
ぺ神と兄さんとも仲良くなった。
メイドと執事とも一層仲良くなった。
兄さんにはなぜか訓練をつけてもらった。
沢山時間が過ぎ、私はもう。15歳である。
来年にはもう。本編が始まる。始まってしまう。
子供ではいられないと、より一層思い始めた。
ただ一つ分からないことが。
悪意の塊には、悪役令嬢のデメリットとして人に嫌われやすい。と書いてあった。
だが、使用人、ぺ神、兄さんたちには嫌われていない。
むしろ好かれている。
デメリットとは欠点と同じ。
治すことが可能だ。シナリオどうりにするなと神に言っておいたし、必ず治せる。
一回神に、と手紙を置いておいたんだが、治せるっピよっと帰ってきた。
さて、それを知った私は治すと思うか？
答えは否。直さない。
いずれ、すべてを投げ出し、ユーリと"また"同じことをするのだろう。
その時に、
md『お嬢様!!』
st『私は同性愛者ではございません。お嬢様。本当ですよ?』
gm『Aちゃん!今日も可愛いわね!!』
sn『お嬢はもっと危機感を持つこと!分かった?』
ni『Aは優しいな。』
大事なものが多くなってしまったら。
私は。
全てを
投げ出せない。
ならば
むしろ
この体質は
好都合なのだ。
ni「A。」
sn「お嬢。」
ni/sn「「話があるんだ。」」
「…分かったわ。」
きっと、教師になる話だろう。
その瞳には強い信念が宿っている。
「入りなさい。」
ni「ああ。」
兄さんたちは私の目の前にある椅子に腰をかけ、ゆっくり言った。
ni「実はな。」
sn「俺たち。」
聞きたくない。
おねがい。嫌だ。
ni/sn「「教師になりたいんだ。」」
だけど、私が願ったって、この人たちの気持ちは変えれない。
それはもう学習している。
「…分かったわ。好きなようにしなさい。」
ちゃんと言えただろうか、令嬢らしく、凛とした声で。
二人とも、小さな声でありがとう。といいさって言った。
二人が去って行った後に思ってしまう。
「私が泣いて引き止めたら行かないでくれた…?」
「嫌だ。と泣き叫んだら行かないのかなぁ…?」
大事なところで我慢する。
それでいい。それがいい。
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あまね(プロフ) - かんけつ？！ (11月3日 12時) (
レス) @page31 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
コーヒーゼリー(プロフ) - 奏さん» それな (2022年5月6日 21時) (レス) id: 3a69aa3e59 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - メリカ(&祖国)推しよりの箱推しかぁ…僕は紳士よりの箱推しかなぁ…やっぱ推しは最高最強。 (2022年5月6日 1時) (レス) @page31 id: 4d184c9d16 (このIDを非表示/違反報告)
あっち - コーヒーゼリーさん» なんと！？自分的にヤンデレは好きなのでヤンデレとして想像しますね🥰 (2022年5月2日 23時) (レス) id: 5fe27f9bd7 (このIDを非表示/違反報告)
コーヒーゼリー(プロフ) - あっちさん» ヤンデレ…。さぁ?どっちなんでしょうねぇ。純愛か。ヤンデレか。自分はヤンデレだと思ってるだけかもしれませんしねぇ。ご想像にお任せします。 (2022年5月2日 20時) (レス) id: 3a69aa3e59 (このIDを非表示/違反報告)
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